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カテゴリ:音楽、アート
今日から去年キャンセルになって今年にまわされたエリザベートコンクールが始まりました。
クラシック音楽に興味ない人も多いでしょうが、たまには腰落ち着けて聴いてみるのも悪くないですよ。。 オニオンはその生放送をPCで見ようと思ったのですが、あいにくいつもの公園から森に抜ける路がふさがっていて、信じられないような回り道をして帰宅、その後PC立ち上げに数分苛立ってようやく画面が出ました。第二演奏者に間に合ったようです。どこの国籍の人かもわかりませんが、きれいに仕上げてました。ただ、彼女の真っ白いドレスに目がいってしまってました。会場はcovid-19禍のせいで座っているのは審査員だけです。それでも例年のようにプログラムのアナウンスをする女性が舞台に上がってきてました。 まだ全体のプログラムや演奏者に目を通していませんが、ベルギー人は居ないとだけラジオで惜しそうに言ってたのを覚えています。これからチェックしますが、いつもは最終に12名が残るのですが、今回は6名のみということです。短縮バージョンですね。。観客のいない会場で審査員の拍手だけではおそらく物足りないのではないかと感じますが、これも仕方ありませんね。毎年バイオリンやチェロや声楽と順番が決まっているのでさっさと進めていかなければなりません。 まだロックダウンはカルチャー方面は何も許されていませんが、それでももう限度だということであちこちでレジスタンス活動がみられます。幸いにネットを使って伝播できる技術に感謝です ちなみにcovid-19禍が無ければネットでは聴かせてもらえませんし、会場に出かけなければなりません。つまり有料です。演奏者の数が制限されたと言っても、こうして(接続費は別ですが)ネットで無料で聴けるのは嬉しいことです。 ただし、時差があるので日本からは第二部が早朝になりますから無理かもね。。第一部は夜中ですからかろうじていけるかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月05日 03時47分58秒
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