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カテゴリ:つきあい
covid-19禍中は、こちらではマスク着用義務があり、外に必要な用事が無ければ外出禁止とか、夜は22時までに帰宅のことなど厳しい措置下で生活していました。飲食店はすべてクローズしてましたから、誰かのところから帰るのにバスやトラムの時間を気にして落ち着かないモノでした。。変な懐かしさぁ。。
今では思い出となりましたが、当時目もくれなかった対向の通行人を見て一メートル半ほど避けて通るというシーンがありました。オニオンは笑っちゃいましたね。。その避け方が、まるで怖い厄介なものを避ける感じ。。このヨーロッパでも外国人をそうやって避けてたので、それも思い出したのですね。。 とまれ、そんな人たちが自分たちと見かけが同種である人に対して投げかけた分かれ言葉が、この「お大事に」でした。TVのニュースキャスターも最後に同じ言葉を発してました。それまであまり耳にしたことないのでよく覚えています。日本では、「お気をつけて」とか「お世話になりました」とか潤滑油のような言葉がありますが、こちら側ではあっても普通時には使いません。 まだまだお大事にですね。。後遺症とかだけじゃないだろうし。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月07日 16時48分18秒
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