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カテゴリ:幸せに感じる時
多くの人は幸せを求めて宗教にむかっているようです。つまり、目的があるということです。だから、幸せにならなかったら他へと行くのでしょうね。。ただ、拘束されて身動き着かないこともあるようです。
オニオンは幸せが何なのかなど全く意に介していませんでした。それでも普通に生活していました。ある時、ドイツ人のウルリッヒに「オニオン、幸せかぃ」と聞かれて何も返せなかったのですね。。それから40年近くたって今、まだわかりませんし、どうでもいいです。言葉で理攻めにあうと若いころはちゃんと言い返していましたが、もう賢くなっていますのでね。。はい、そうですかと流します。 考えるオニオンではなくて、感じるオニオンなので。。 考えれば考えるほどわからなくなるのです。たくさん勉強して気分が晴れるなんてことも無いようです。だって答えが人によりまちまちだし、勉強してカラフルな知識をコレクションして喜んでるだけじゃないのかと。。 宗教に関心がないし、幸せが目的でもないし、自由なのでそれ以上の自由は要りませんし、独りで孤独なんて感じませんしね。。オニオンが仏教や哲学のこと知ろうとしてるのは、ただそれを多くの人に伝えたいからなのです。なるべく自分の解釈によらないで、相手が感じてくるようなってとこです。 皆が幸せになればいいでしょうけど、どういうのがしあわせなのかわかってないのではないでしょうかね。うまい宗教家の話にのってそれでお仕着せの幸せのほうが手っ取り早いということでしょうか。。 流行で衣服を買うように、季節の変わり目に衣替えするように、気に入る料理ばかり食べるように、我々は自分に合うか合わないかで決めていますでしょ。。リフォームして服を着たりすることもあるように、常に自分に合わせてるのですね。現代人は吐いて捨てるほどのモノに囲まれてますから、ぴったりしたモノだけを取ればいいということになってるようです。 コオロギ食が話題なってるようですが、そこまでしなくても他のやり方があるはずです。 (こちらではイナゴやバッタとか小麦粉につく虫とか食べるようですけど。。) マスメディアでは基本的な生活習慣を見直すことをさせずに、一般庶民にとって有益な情報を与えずで自由報道ってのを奪ってます。国の主導者も操られない自由を選ぶ方がいいと感じます。拒否権を行使すべき。。日本だけの問題じゃないですけど、一番大切なモノは何かということだと。。しかしながら、外地にいるオニオンが何を叫んでもコロコロとしか聞こえないだろうなぁ。。 ひな祭りとは全く無関係の内容のようですが、今日はまたまた心の奥が震えて止まらないような激感動を味わいました。揺れて涙が出てくるようなと言っても大げさではありません。その内容は超個人的なことなので書きませんが、守られているというか、恵まれているというか、表現できない感情です。寝る前に感謝忘れませんわ。。ありがとう、みなさん。ご自愛くださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月04日 01時55分29秒
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