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息子(小2)の机は使わなくなった座卓なのでほとんど寺子屋状態。
数カ月前、ロフトベッドを作った時にそこまで手が回らず放っておいたのだ。 息子は絵や工作が好きなので できるだけ大きな机がいいと思い買っておいた約2メートル幅の天板に 足を金具で取り付けまもなく完成。ワ-オ。 裏に日付けとみんなのサインや一言を入れればもう立派な大切な家具の仲間入り。 私は子供の頃よりかなりの日曜大工マニア。 中1の時、リョービの小天狗という電動工具セットを買ってもらってから 廃材や安い木材であらゆるものを作ってきた。 大人になったら自分の家を作ることが夢だった。 だから我が家はベッドや棚などほとんど手作りの物ばかり。 最近はコバンザメ工法?という賃貸物件でもキズを極力つけずに プチリフォームする方法を考案(って程の物じゃないが)、 家のあらゆる箇所を改造中。 息子のロフトベッドもその工法で作成。 次は居間を居酒屋風?にするとか、 高いところに猫の空中都市?を作る予定。 今の時代、作った方が高くつく事の方が多いし、 もちろん見た目も良くない。 でもサイズや使い勝手が部屋に合わせられるし、 いろんなアイデアが盛り込める。 リメイクや修理しやすい点もいい。 買ったものだと不満があればすぐ買い替えたくなるのだが、 作ったものは、ほとんどそういう気にならない。 決して最高の物とは思っていないのだが、 作ったという事が特別な愛着を生んでいるようだ。 息子もネジ回し位だが、 作る事に参加したのを喜んでいる様子。 良かった、連休中にまたやるぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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