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健康ランドの垢すりってやった亊ありますか?
全身を韓国のあの緑色の垢すりでヒリヒリする程こすってくれ、 一枚皮を脱いだ感じの爽快感はクセになりそう。 さて、今回は2度目のチャレンジ。 前回は50才位の小太りの逞しいおばさんだった。 今回は少し若い(30代後半?)、しかもちょっと派手な感じのやや美人。 嬉しいような、垢すりだから微妙だな~っ。 ベッドに仰向けに寝させられると直ぐに顔にタオルを掛けられる、 前回は初めに下にタオルをさっと乗せてから、顔に乗せてくれた。 しかし、今回はしばらく下には何も掛けてくれない。 もしかして観察でもされてるのか?と嫌~な予感。 じっと待っていると、何やら話しをしている。 日本語じゃないから何しゃべってるのか解らん。 おいおいっ、こんな格好でほっとくなよ~。 お待たせしました。続きです・・・・・・・・・・ 「ごめんなさい。」とやっと下にもタオル。 で、垢すりスタート。 だけど、前回の人に比べこすり方が雑で物足りない。 人によって結構違うんだな。まあしょうがないかなんて思っていると、 あの辺りはやけに念入りに、しかもタオルの下にも手を入れてくる。 もう完全にぶつかっている。触れている。 マズイ!、いい年こいて、こんなところでそうなったらカッコ悪い。 両隣にも人がいるし、これは大変だっ。 慌てて、環境破壊、年金問題、そして霊写真の亊など、 いろいろ思い浮かべ必死に抵抗する。刺激に耐える。 体を硬直させ、快感を振り払うような動きをすると、 彼女が一言「ふふふっ、気にしなくていいのよ。」 その言葉で思いっきり気が緩みそうになるが、 再び、高齢化社会、景気対策、そしてやはり霊写真の亊。 おかげで最後まで何とかそうならずに済んだ。 ニヤッとした笑顔で「お疲れさま」と肩を叩かれた。 耐え抜いた私は「勝った!」と思った。 でも「負けた方が良かったのかな?」とも思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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