「負けん組」の新しい生き方と野望

先日、あるコンサートに出演した後、

毎週ライブに出演して欲しいという話を持ちかけられた。

私の演奏スタイルやチビドラムもかなり高く評価してもらえたし、

ルックスについても、長身と引き締まったボディ、端正な顔立ちを

役者としてもいけるのではないかと・・・もちろんそれはウソだけど。


とてもありがたい話だし、そう言う話が来たらいいななんて思っていた。

けれど、実際に話が来て、冷静に考えてみると、

今の自分にその時間を捻出することはとても難しい事に気が付いた。


何かをするには、何かが出来なくなる訳で、

ある程度充実した日々を送っている現在、

優先順位で考えるとそれはとても無理なのだ。


やりたい亊はたくさんある。

夢もたくさんある。

でも、時間と言う大きな壁がそれを阻む。

それを強く認識した出来事でした。