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これは、自分一人ではどうすることもできない数字です。日々の堆積の結果です。訪問してくださったすべての方に、衷心からの感謝を捧げます。「本当に、どうもありがとうございました」 子供のころ、クラスで壁新聞を作ったことがあります。それぞれが記事を持ち寄り、ワイワイやりながら何とかまとめていきます。できあがった大判紙を貼りおえたときの達成感や喜びときたら、それは格別なものがありました。 その延長線で、ノートを雑誌に見立てて、いろいろなことを書き記すようになりました。日々の雑感、小説もどき、詩、クイズ、4コマ風漫画、小ネタに懸賞などなど。身の回り品をピックアップして、広告にチャレンジしたりしました。 企画も執筆も編集も校正も、すべて自分の手でやります。いま思うと、あり得ないくらい幼稚で、ただの落書以下の代物でしかないのですが。雑誌作りのまねごとをして自由に遊んでいました。あのころは本当に楽しかった。 もしかするとこのブログも、ノート雑誌をやっていたあのころの幼い夢の切れ端と結びついているのかも知れません。 書くことが好きです。苦手ですが、好きです。書くことを筆頭として、とにかく表現することが好きでたまらないのです。食べることより好きなのかも知れません。 ごく普通の一般的な「食べ歩き」を期待している方には、素直に頭を下げるしかありません。正直私の視線の先は、そちらに向っていません。「ごめんなさい」 この先どうなるのか、自分でもよくわかりませんが。最近では、あまり細かいことにこだわらず、自分の好きなようにやっていくのがベストだと開き直った気持ちでいます。 できることなら、この先も今まで通りつきあっていただけたら幸いです。「どうもありがとうございました」<m(__)m> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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