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カテゴリ:金魚
備忘録をかねて、我が家の白点病治療を…水槽側の根絶もかねて。 1.全生体の隔離。エビと石巻貝は外野なので、別に隔離。金魚だけは出来るだけ大きなバケツに隔離。一匹3Lは水の確保したいそうだ。エアレーションを投入。(薬浴するのでそれ専用のエアレーションを確保。非常用に電池式でもOK。我が家は電池式。でもうるさい) 2.水槽側にヒーター投入。35℃設定にし、一気に加温。35℃を半日は維持。フィルターも当然ながら稼働。 3.金魚隔離バケツに薬剤投入。気持ち薄めでよいそうだ。メチレンブルー系が定番だそうだ。我が家では、Jマートで買ってきた薬剤で済ませました。ちなみに、白点病の微生物には塩浴自体は効き目無いそうです。金魚が抵抗力を増し、かかりにくくなるだけで、根絶には至らないそうです。なので、ここは薬浴がいいでしょう。 4.水槽の加温が終了したら、ヒーターを良く洗浄し、バケツへ。(ヒーター高いから、いちいち買うのはもったいない)バケツ側は、一日掛けてゆっくりと29℃まで加温。29℃を丸一日維持。 5.水槽の水替え。(ここで隔離から丸二日)底を重点的に。半分程度水替え。このとき、思い切り多めに水を入れておく。(あとで水合わせに必要) 6.バケツの水温を一日かけて下げていく。このときに水槽と温度を合わせる。 7.バケツの水を半分ずつ入れ替えていく。水槽の水と。4回実施。本当はもっとゆっくりと水替えをした方が良いようですが、我が家の場合は和金系なので、ちょっとラフ。 8.晴れて、金魚復帰をさせる。 今のところ、この手順で大丈夫な様です。かなりダイエットになったようですが、元気であります。いやはや良かった良かった。イシハラ以外で買ってきた金魚入れる時は、必ずトリートメントですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.09 09:46:44
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