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言っちゃダメーーーーーーっ！！

ケンカ中、彼氏が別れを決意する「NGワード」９パターン

どんなに仲の良い恋人同士でも一度や二度はケンカするかもしれません。自分の気持ちをハッキリ伝えることは大切ですが、絶対に言ってはならないNGワードがあることだけは理解しておいたほうがいいでしょう。そこで今回は『スゴレン』の男性読者のみなさんに、「絶対に許せない！」と感じた言葉を教えてもらいました。

【１】「なによ男のクセに！」など、唐突に男性をののしる言葉

「そんなこと言われたら話し合いにならん！」（20代男性）というように、「男はこうあるべき」という価値観を押し付けられた気分になるようです。ケンカ中は、「男だから」「女だから」という言い合いはさけましょう。

【２】「安月給が偉そうに！」など、貧乏を理由に人間性まで否定する言葉

「きさま、なぜそこでお金の話を出した！」（30代男性）というように、貧乏というだけで人を見下す態度が許せないようです。たとえ、彼氏の経済力に不満を持っているとしても、ケンカ中はグッとこらえましょう。

【３】「小さい男だね」など、男性の器の小ささをバカにする言葉

「おー、おー、よくもそんな人を見下すようなこと言えるなぁ」（20代男性）というように、自分の態度を棚に上げて非難されると男性は許せないと感じるようです。仮に「小さい男」と思っても、「細かいことを気にしすぎ」など、言いかたを工夫しましょう。

【４】「友達もみんなヘンなのばっかりだし」など、大切な親友をバカにする言葉

「なんでツレの話が出てくるわけ」（10代男性）というように、ケンカに関係のない友人をバカにされ激怒した男性もいるようです。ケンカのついでに友達のダメ出しをするようなことは避けましょう。

【５】「忙しいのは要領が悪いからでしょ！」など彼の仕事ぶりにケチをつける言葉

「仕事しているところを見てないのに何が分かる？」（20代男性）というように、一生懸命やっていることに対して「要領が悪い」などと決めつけられるのは許せないようです。想像や思いこみで彼氏を否定するのはやめておきましょう。

【６】「このハゲ！」など男性のコンプレックスを刺激する言葉

「確かにハゲで気にしているが、それをバカにするなんて低次元すぎる」（30代男性）というように、小学生レベルの罵倒にゲンナリした男性もいるようです。ケンカ中に、ハゲ・デブ・ブサイクなど子どもの悪口のようなことは言わないようにしましょう。

【７】「やっぱりB型の男とは合わない！」など血液型で相手を否定する言葉

「そんなんで人格を決められたらたまらんでしょ」（20代男性）というように、受け売りの知識で性格を決めつけられたことに腹を立てるようです。血液型についてはあくまで参考にとどめ、間違ってもケンカ中には言葉にしないようにしましょう。

【８】「これだから関西人はキライ！」など、愛する故郷をバカにする言葉

「全ての関西人に謝れ！」（20代男性）というように、「○○人」とひとくくりにされると、ふるさとまでバカにされた気分になるようです。「東京人だから」「大阪人だから」など、何かのカテゴリーに当てはめて彼氏を非難しないようにしましょう。

【９】「前の彼はそんなこと言わなかったのに！」など元カレと比較する言葉

「じゃあ、その彼とやりなおせばいいと思うよ。普通は」（20代男性）というように、元カレと比較するのは本気で自分と向き合う気がない証拠だと感じるようです。ケンカ中は昔の恋人のことは忘れ、今の彼と真剣に話し合いましょう。
http://girl.sugoren.com/report/entry_1831.php

えー、そのような言葉は心の中にしまっておいていただけないでしょうか？
男だってデリケートなんですよ！？

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