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カテゴリ:ダンナのこと
今日午後、ダンナは造影剤を入れての CT検査を受けました。 一週間後の手術のため 一番大切なものらしいのです。 喘息がある人は 基本的に造影剤は使わないんだそうですが そうなると今日の検査が出来ないので CTの方を優先することになったそうです。 同意書にサインしてきましたが 検査技師の方がもう一度主治医に連絡して確かめてくれて 検査をウケることに。 そして何も事件が起こることなく 無事検査は終了しました。 これで検査を受けました。 なんだか近未来を想像させるような形。 どんどん進化しているのでしょうね。 会計も済ませ 病院を後にすると みなとみらいクイーンズモールとランドマークタワーを散策 そのまま帰ろうか悩みましたが ダンナは朝8時以降何も食べていなくて 私も早めのお昼で 二人共お腹が空いていたので 桜木町まで歩いて JR京浜東北線を一駅だけ乗り 関内のお蕎麦屋さんに行くことにしました。 実は検査技師さんと看護師さんに このあとビールを飲んでも良いかと聞いたらしく 本当はあまりおすすめではないだろうけど 少しなら問題ないと思いますよと 言ってもらえたそう。 お蕎麦屋さんは 昭和23年創業の利休庵 終日休みなくやっているお店なので 4時過ぎでしたが 店内はおそばはもちろん お酒を楽しむお客さんで賑わってました。 渋くて映えるお食事ではないので 若い人は居なくて 落ち着いた大人のお店 初代のご主人は出川哲朗の叔父さんで 現在は息子さんが跡を継いでいますが 初代の方も昼間は店に出て 私達がお店についた時も 両脇にお客さんがいる席に通されそうになったところ こちらのテーブルのほうが良いかなと 奥の四人席に通してくれました。 コースもありますが 私達は単品注文 突き出し無料で一口ですが地のりの佃煮 蕎麦屋に来たらまずは板わさを食べると良いんだよと ダンナが板わさを頼みました。 わさびはわさび漬けでした。 あとは大根おろしがついた手作り熱々の玉子焼き、 まるでお刺身食べてるみたいな新鮮なイカの塩辛 生姜とそばつゆで和えた和風トマトサラダ こんにゃくの味噌田楽 とろける食感の和風ローストビーフ 締めは 私がもり蕎麦 ダンナは温かいカレー蕎麦の小丼バージョン 瓶ビールも冷えてて 美味しかった。 実はこのお店を知ったのは 友人の紹介から。 また利用したいなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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