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カテゴリ:独り言・・・・
最近の天気の変動ですが、関東地方では台風時期もやや去って、やっと天気が続く今日この頃・・。
少しではあるが気持ち的にも明るくなるような気分に成ります。 まだまだ気候が安定していない北陸はじめ東北・北海道に関してはまだまだ気の抜けない天候変動と成っています。 この様な天候の変動(天気異変)はもう5年以上にもなるものと思いますが、これから先はもっともっと異変が大きく成る事は確実であろうと考えられます。 実際、天気異常に関しては自然現象なので防ぐ事は不可能で、如何にその異常と向き合い対応して行けるかが問われて来る現実を直視して、自然災害に対して常に地形的な問題や気候的な変動について、事前キャッチして未然に防ぐ為の安全対策を出来る限り施す必要性が問われて来ると思われるので、この事は何と云っても仕事上にとって最も大切で、作業上必要な対策は前もって十分な準備をする事が何よりである。 私は思うのですが、今の気象異常や自然災害等と云っていますが本来は人間が作った災害であると思っているのですが、この辺が政治的であり、行政的な考え方としか言いようがない。その理由としては、今年の様に災害が彼方此方で起きて、表面化してきて非常に脆弱な許容安全範囲が真面でない現実を露呈しました。この事はこれ以降の事に留めずに、直ぐにでも全ての構造物・建造物や人工造成地等の再点検を急務として行ない、税金の使い道としては、最優先される事案であると思います。 昨今の令和行事は非常に未来的な面に於いて我々国民に於いては勇気をもたらすものであったが、残念ながら、政治家の全く自分勝手な言動や余りに目に余る行動については、本当に議員一人一人心に強い信念を抱いて頂いて再度初心に帰って、国民に対しの真面な政治活動をしてもらい、行政側を委縮させるような言動や行動は慎んでもらいたいものである。 とにかく、政治家の奮起と行政側の自立心が両立されれば、政治決断による行政指導の地元優先的な地域地域に有った災害に対するより良い安全対策が可能に成ると思います。 一業者の一人としては、委託業務を受けるたびに痛感するのが、地質と云うものは本当に同じ様な堆積環境であっても、その堆積状況は同じものが殆ど無いと云う事で、極端な事言えば5m先は全くとは言わなくとも同じで無い事が多いし、昨今では古地図等の採用が無い限り現状地盤での地形・地質判断は出来ないと云う事である。 今年も災害が多かったと実感しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月19日 11時44分03秒
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