カテゴリ:ホシノ丹沢酵母パン
今年少しだけ作った渋皮栗ですが、和菓子を作らなくなったので食べない。蜜に浸かったまま・・・このままだと勿体ないので、パンに入れようか。それだと、きっとライ麦の入った生地に合いそう。
粉はリスドォル200gとライ麦粉50g、酵母はホシノ丹沢酵母で、あとは水と塩だけ。 成型の時、栗を沢山入れたので、表面がボコボコに。ボコボコを避けてクープを入れると必然的にS字を描くことに。 30分間焼くので栗の水分が飛んでパサパサするかな?と思いましたが、パン生地に覆われているので大丈夫でした。穴から覗く栗が可愛い🌰 それより、このパンめちゃくちゃ美味しいのだけど♬ 生地に砂糖は入れてないのに、ほんのり甘さを感じ、冷たい有塩バターと食べると最高に美味しい。このパンはリベイクしないでそのまま食べるのがいいかと。 あまりに美味しいからもう一度焼きたかったけれど、どこを切っても栗が入っているように沢山入れたので、もう一度焼く程は残っていない。いやいや、それでいいのかも。また来年のお楽しみにしよう。 ライ麦の風味っていいなぁと、改めて思ったので、シンプルなカンパーニュを焼きました。 焼く前は普通でしたが、焼き上がると何となく武骨な。。。例えるとドイツパンみたいな感じ? 最近はホシノ丹沢酵母だけで焼いていますが、この酵母は種起こしが全てだと思います。それさえ上手く出来ていれば、あとは時間を掛けてパン生地を育てるだけ。種起こしの時、20℃をキープ出来たらベストなんですが、保冷庫のマサオを断捨離で捨てたのをすごく後悔しています。また買うか悩んでいます。 物を増やしたくないしね💦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.08 13:50:52
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