足元に注意!
きたない話ですが。イタリアの街を歩く時に気をつけていることがあります。それは、犬のうんち。空を見上げて歩くのが好きな私は油断していると「ぎゃーっ」と泣きをみることに。歩道であろうが、店頭であろうがまったくおかまいなくどどーーーーんとそこら中にあるのです。ボローニャ滞在中では学校へ行く途中に踏んだことがあって、「ウン(運)がついてよかったね!!!」と先生やクラスメイトに喜ばれたものです。実はこれまで2回踏んでます(しかも同じ靴)。この犬のうんち話は「あの街はきれいだよ、犬のうんちがないから」などと他のクラスメイト達との会話にのぼることもしばしば。授業でもトピックにあがったことがあります。「どうして飼い主は処理をしないのか?」という疑問には「よけて歩けばいい」という答え。それはごもっともですね…。先生が言うには道路を掃除する人がいるので、その人の仕事をうばわないようにしているとのことでした。でも、掃除しているのなんて見たことない!一度だけ飼い犬のうんちを処理している人を見た時は嬉しかったものです。そうそう、2回踏んだ例の靴を姉に置いていったところ、姉もその靴をはいたら見事に踏んでいたそうな。(私が2回踏んだことは話していなかったけど)幸運を呼ぶ靴!?きたない写真は載せません。↓散歩中に見かけた猫