キャンディ・キャンディ
本日は立冬でしたね。さすがに空気が冬らしくなってきました。職場で『キャンディ・キャンディ』がまわってます。20歳を少し過ぎた同僚が「(名前は)聞いたことがある」と言ったため、それは読んでおくべき!ということで誰かが持ってきたのです。私も借りて読みましたよ。幼い頃に読んだっきりだったのでところどころ忘れていましたが、やっぱりいい話です!!お昼休みに読んだところ、感動して涙がとまらなくて大変だったので家に持ち帰って読みましたわ。アンソニーが出てきた時点ですでに大泣きでしたよ。(まだ何も始まってないのに。泣くの早過ぎ。)おかげで翌日はまぶたが腫れて大変なことになってました(目が開かない!)。それにしても、キャンディのモテ具合はハンパじゃありません。なにか個人技でもあるの?ぐらいにモテモテ。とにかくすごいです。と、職場で感想を言いあったりしたのですが、20歳を少し過ぎた同僚の感想は、「言葉が変」という冷めたものでした。しーん。というのは、『おチビちゃん、きみはないている顔よりわらった顔の方がかわいいよ。』 by アンソニー & 丘の上の王子様↑「こんなこと言う人いないですよ」ときた。ガーン。私は何も思いませんでしたが…(むしろキュンとなったような)。あと、男性陣の話し方「いいのかい?」みたいなもの。いわゆる「~かい?」がおかしいんですって。いいじゃない、そんなことー!他に感想はないのかい?大泣きした私は一体…。ちなみに、現在は原作者と漫画家の訴訟問題により絶版になっているらしいです。新刊では手に入らないわけで、それが残念。あぁ、でも読めてよかったー。やっぱりアンソニーですわ。