SAKEリーマン旅行記

こんにちは。
今回は2018年の夏に行った北海道旅行記です。
初めて北海道に旅行する人と一緒に行ったので、札幌→旭川→富良野という超王道コースでめぐりました。

同じように初めて北海道を訪れる方のご参考になれば幸いです！

〇新千歳空港から札幌へ

北海道観光においては、レンタカーは必須と言ってもいいくらい便利です。交通の不便なところにも行けますし、時間の節約にもなります。

早速新千歳空港でレンタカーを借ります。
数あるレンタカー会社の中から今回はトラベルレンタカーをチョイスしました。
このときは楽天トラベルから予約するとかなりお安くなり、コンパクトカー（普通車）が３日間でたったの9,000円でした。（個人的に楽天ダイヤモンド会員のクーポン利用でさらに1,500円引きでした。）


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空港からの送迎もバスでスイスイしてくれて、大手レンタカーと遜色ないサービスと新しい車両でしたのでお勧めできます ^^

さて、車を借りたら旅行スタートです。
連れが「札幌らしいところに行きたい」とのことなので、クラーク博士像のあるさっぽろ羊ヶ丘展望台を目指します。

なお、日本各地から北海道までの移動手段については、以下もご参考になさってください。
　→​首都圏エリアから​
　→​関西エリアから​
　→​愛知から​

○さっぽろ羊ヶ丘展望台

千歳ＩＣから道央道を北上し、北広島ＩＣ経由して約５０分くらいで到着です。
札幌市時計台と人気を二分（？）するクラーク博士のもとにやってきました。



BOYS BE AMBITIOUSという英語でここまで日本に浸透している名言はなかなかないですよね。
この不思議な姿勢の銅像も日本ではなかなかないですね・・



クラーク博士の背後には遠くに札幌ドームが見えます。
そして、近くには羊の姿も見えます。



ラベンダー畑も併設されていました。
今回富良野にも行くのに既に北海道を満喫しつつあります。

このほかにお土産売り場やレストランもある広大な公園となっております。
オリジナルソフトクリームの羊ヶ丘ソフトもお勧めです。白い恋人ソフトクリームとかもあります。
北海道は食の宝庫です！

○サッポロビール博物館

続いて、札幌市内にあるサッポロビール博物館に向かいます。
こちらでは、明治時代の北海道開拓事業から受け継がれるサッポロビールの歴史が紹介されています。
明治天皇もおかわりしたという当時のビールの味が再現されていたりもします。




歴史を感じる建物です。
管内の写真は差し控えますが、個人的には歴代のサッポロビールのポスターの展示がお気に入りです。




試飲コーナーももちろんあります。左側が明治時代復刻版の麦酒です。
ちなみにレンタカーは既に近くのコインパーキングに駐車して、この日は運転しないと決めています。




お酒が飲めない方は、ナポリンをどうぞ・・

○金寿司

さて、サッポロビール博物館の近くで車を駐車したのはもう一つ理由があります。
博物館から徒歩圏内に金寿司という地元民からこよなく愛される素敵なお寿司屋があるんです！




金寿司の入り口です。
ごはん時は予約しないと入れないことが多いです。

ここのお寿司は新鮮な北海道の魚介を味わえるのは当然のこと、お寿司にひと手間かけられているんです。燻した鰹、大根の漬物を挟んだ中トロ、シャリで包んだウニなどなど・・このひと手間により新しい味になって、しかもこれが絶妙においしい！

本当は他の方には教えたくないお店ですが、あまりに美味しかったので写真でおすそ分けです。









翌日は旭川と美瑛の丘に向かいます。
　→北海道の旅2日目
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