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実は牛乳パックにキッチンペーパーを敷いただけwww インコたちが移動しないよう、更に隣り同士をダンボールで仕切り壁にしました。
横から見るとこんな感じで、かなりチープ&怪しいです。 でもドクターにとっても好評♪ それぞれの糞の採取が容易な上、まだ脚がシッカリ出来上がっていない雛にとって、狭く安定する仕切りが移動にはナイスだったようで・・・(^_^;) 褒められちゃいました(w
1号たまちゃん・・・異常なし。 4号ランチちゃん・・・喉奥に若干のカンジダ症状が認められましたが、一週間の投薬で完治。 5号ちゃん・・・左目の下まぶたに小さな奇形あり。感染や命に関わることではないため、飼い主さんが気にさえしなければ問題なし。 母ラムネ・・・81グラムと相変らずの低体重で雛たちよりずっと小柄ながら、健康問題に異常なし。
との診断を頂きました。 5号の奇形は気になるところですが、卵も最後になればなるほど栄養価が薄れていく可能性があるとのこと。 むしろラムネの小さな体で5個産卵→5羽孵化で、雛がこの程度の症状で済んだのなら、快挙だそうです。 加えてオキナは両脚が大きく開き易く、ペローシス(腱外れ)になりがちなので、雛がまっすぐ立てるか否かも大きなポイントだとか。 1号、4号は問題なく、まだ上手に立てない5号に変化があれば、またすぐに病院へ連れて行きたいと思っていますが、現在までのところ問題無さそうです。 改めて一羽一羽の健康管理、命の重さに責任を感じる所存です。
さて、生後一ヶ月を過ぎた1号たまちゃんと4号ランチちゃんはフライトスーツの練習に入りました。 5号は寸足らずなので、もう少し後からの練習になります。 流石は父ライムの子供たち♪ 何の抵抗もなくアッサリ着用OKで、そのままジィーっとして嫌がらず馴染んで一体化しておりますw
フライトスーツは違和感を伴い抵抗する仔には強制できないものですので、今くらいから練習してみて馴染まないようなら、無理な矯正はかえってストレスを与えることになりそうです。 たまちゃんもランチちゃんもフライトスーツ着用に問題なかったので、今後の手乗りライフは大幅にラクになることでしょう。 人様の手や肩の上での粗相も無くなりますし、ライムがご近所や鳥仲間の皆さんに人気なのも、フライトスーツ様々な部分が大きく占めているように思います。 たまちゃんとライム、いずれフライトスーツ親子としてデビューを飾りたいと思います。 因みに母ラムネは、雛時代からフライトスーツ適性ゼロでした(^_^;)
それから、挿し餌を始めて一週間が過ぎました。 雛たちは私の姿を見ると、「ぉ!ご飯くれるおばさんや~!」と一斉に騒ぎ出します。 私もそんな雛たちの姿にとても癒されるのですが、最近ラムネが雛たちの入ったプラケースに度々侵入するようになりました。 気付いたのは一昨日夜でしたが、昨夜も一羽ずつ雛をリビングに連れて行って挿し餌をして戻ってくると、ラムネが侵入し、残った2羽にご飯を与えていました!! 普通、巣箱から雛を誘拐すると親は我が仔を忘れるといいますが、一週間経過してもラムネの母性は雛たちを探し求めていたのです(Åω`*)ホロリ 一週間以上も引き離していたので、ラムネが雛を攻撃している!?と慌てましたが、この動画をご覧になれば、私の不安が消えたのもお分かり頂けると思います
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