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テーマ:山登りは楽しい(12091)
カテゴリ:体内から健康美
今、おいらの頭の中の大半は山がしめてます。 なのでアンチエイジングなブログ読者は 置いてけぼりにして山の話でも書こうかなっと。 三浦雄一郎という冒険家、プロスキーヤーを知ってますか? このおっちゃんのやったことを歳の順にまとめると 50代はじめ 狭心症の傾向がでる 50代後半 身長164cmで体重86kg。完全にメタボ。 60歳 高血圧、高血糖、高脂血症 65歳 トレーニング開始 70歳 エベレスト登頂成功 74歳 心臓カテーテル手術を2回受ける 75歳 エベレスト登頂成功 70歳過ぎてから2回もエベレスト登るか。 デブでズボラがエベレストに登れた理由 という 本の中で自身の健康法をつづっているけど その他部分は食。 腹七分目ということをとにかく強調してる。 以下要約 マサチューセッツ工科大学のガレンテ教授が 人間の長寿に関する遺伝子を特定しました。 それがサーツー(Sir2)と呼ばれる遺伝子です。 しかし、このサーツーは常に機能しているわけではなく オンとオフの状態があります。 細胞内にあるNADという物質の量が増えるとサーツーが オンになり、老化を遅らせます。 ではどういうときにNADが増えるのか? 満腹でない状態が続くとき、つまりカロリー制限 をしたときです。 考えられる理由としては、生き物は食事が満たされない 状況が続くと主の保存のために生殖能力を維持しようとして 若さを保ち、より長生きできるような仕組みに なっているとのことです。 サルやラット、昆虫や魚を使い、カロリー制限をした グループとしていないグループの寿命を比べる実験が ウィスコンシン大学で行われました。 カロリーを制限したほうが1.4倍から1.8倍も長生き したそうです。 あれ?結局アンチエイジングのお話になった。 やっぱり喰いすぎはイカンのやなあ。 今日体脂肪率はかったら8.7%、体重は64.0kgまで 減っていました。こんだけ軽いん久しぶりや。 それでは皆さん 今日も美人でお過ごしください。 人気ブログランキングに登録してみました。 よろしければ1日1クリック下さい。 人気ブログランキングに投票する
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最終更新日
September 11, 2010 10:00:32 AM
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