岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

パソコンが新しくなり、ずっとお触り。
気持ちいい。。。


本屋さんへ。勧めていただいた「木構造」の本を購入。
時間を見てじっくり読みたいと思う。


フェンスのヒントを友達にもらう。
いろいろなところで試して、２年後くらいに「商品化」したい。
こっそりと進める。



労災の普及員の方がウチにご訪問。２時間近く色々教えていただき勉強になった。
労災はそもそも「社員」を守る制度だが、「社長」も入れるらしい。
特別加入という制度みたいだ。やっぱり国の制度だけある。かなり保障が手厚い。

その場で入ることを決めた。今まで若い衆は「植木の剪定」というカテゴリーだったが、
今回は「造園」として入った。
工事金額で納付額が決まってくるので、かなり高くなってしまった。痛い。
組合を通すことがルールらしく、年会費が別に７万円必要。高いなあ・・・


それでも外注さんに工事をお願いし、そこの社員さんに何かあったら労災が適用されるし、
絶対に必要な経費である。問題は一人親方さんの場合。その方が自分と同じように入っていればいいけど、「社員」でない為適用外だそうだ。今まで適用すると思い込んでいた。


いろんなケースを考えないといけないと改めて思った。
「下請」としていった場合、労災をしっかり適用してくれる会社なのか？
入っていないところには、ちょっと怖くて若い衆を出せない。


そのあたりをちょっと話をしておかなければいけない。
必ず起こる問題だから。