マイナス思考に包まれ木の手入れ
午前と午後と2軒うかがった。前回は休憩なしと延長でやっと完了したが、2年目なんで調子よく進む。余裕そうににみえるのか、借家の伐採などどんどん追加された。独立するときに、ちょっと流行っていたモデル「1本○○円!」を真似しようと思っていた。しかし止めて正解。植木屋の人は解ると思うが、「ちょっとコレも切ってもらえる」とよく言われる。まあだいたい「分かりました」で済むが、「それでは追加料金○○円です」ではお客さんも頼みづらいし、職人本人も仕事しにくい。たった2,3分で済むことで何千円取られるのも馬鹿らしいと思うけど。昼から移動して松二本のお宅。超マイナス思考のおばあさんで、ホントに疲れた。ずーっと側にいて、こんなとこに引越してくるんじゃなかった話を4時間みっちり。犬が吠える、裏の学生アパートの車のドアの音がうるさくて入院した、近所からよそ者扱いされる・・・・1人で住んでみえるので、ここぞとばかり喋るのかも。疲れた・・・しかし、松の竹の支えを替えただけで千円くれたので、疲れも吹っ飛んだ?明日は植栽2軒。関市まで行くが、もしかしたらキャンセル食らうかも。嫌な予感がする。