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カテゴリ:【旅行】
朝ごはんを10時ごろとり、12時にはローカルバスに乗りバクタプル(世界遺産)に出発。バスにはすごい道の砂埃とか入ってくる+飛ばす飛ばす~。バクタプルは非常に美しいつくりの繊細な建物がたくさんあった。今でもそのきれいなつくりの家に住んでいたり、世界遺産の仏像の上に洗濯物を干していたり、生活の身近に遺産が存在していた。観光地としてあるので、日本語で話しかけてきたりもあった。 その後、パシュパティナートへ。火葬場でございます。こちらも上同様、拝観料をツーリストは払わないといけませぬ。ネパールは火葬。男は2時間ほど、女は3時間ほどかかるらしい。仏教徒は座禅の形で焼き、ヒンドゥー教は寝かせて焼く。前までは焼く場所にも階級などがあったが、今はお金があればいい場所で焼ける。前までは、父親が死んだ時は長男が、母親の時は一番下の子が火をつけなくてはいけなかったけど、今はその習慣も廃れたようだ。 喪に服している人は一年間白い服を着続けるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.03 12:10:27
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