山葡萄園の作業も本格的になって来ました。5月の初旬まで遅霜被害が出る可能性がある地域なので芽が早く出るのも考えものです。昨日も遅霜注意報が放送されていました。4時起きで古タイヤ燃やす(昔の話)訳にも行かないし、祈るのみです。現在の木の状態は写真の通り。
房がたくさん付いているのは雄木で花粉取り、人口受粉用。ぶどうの房にはなりません。 垣根に整枝されているのは雌木の房。今年は雄の要らないジベ処理で種無し葡萄に挑戦して見ようかな・・・・ 雌木の挿し木を2500本程しました。どの程度 発根するのやら? 発根しても2年目、3年目の苗木が出来るのしょうか? 成功したらみんなに分けて、山葡萄を増やしたいですね。 読み終わったら、ポッチと押してね!ランクアップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.14 08:09:39
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