|
テーマ:ダンスの話しようよ!(1383)
カテゴリ:ジャズダンス
日曜日のスポーツクラブのスタジオレッスン「ジャズダンス中級」の後、この春から新メニュー「護身空手」が登場しました!
日曜日のスタジオプログラムといえば、これまでは富野先生のジャズダンスで終了だったので、誰もいなくなった広~いスタジオで誰に気兼ねすることもなく私たちはデカイ顔で、「先生、ここの振り付けはどうだっけ?」「先生、さっきのはどうやるんですか~?」と、20分も30分も居座っていたのでしたが……。 さあ、これからは「護身空手」が入ったので、とっととスタジオから出て行かねばなりません。 まあ、それはいいんですが。(私たち、そこまで厚顔無恥じゃありませんから) 「ねえ、4月からこの後は空手だって」「うん、うん。私、興味あり~!」「ねえ、出る?」「そのつもり!」 でも、ひとつ心配が。 ジャズダンスの体をつくるために、一切の筋トレ、マシーントレーニングをやめた私(→「エアロビ、マシーントレーニングを一切やめた私」)なので、空手なんかやったら、また外側の変な筋肉を使う癖がついちゃうんじゃないかということです。 「それ、私も心配。やっぱりやめといたほうがいいかなあ」「でも初めが肝心だもんね。初日にいろいろ基礎的なことから教えてくれるだろうから、1日目は出てみようか?」 富野先生は、こんな私たちの会話を聞いてらしたんでしょうか? というのも初めての護身空手のレッスン、なんと先生も私たちと一緒に受けたんで~す! まずは柔軟体操。両足を開脚して床にぺたんと胸をつきます。さすが、先生! 涼しい顔で、べたんと床についてます。私たちだってジャズダンスで鍛えてるもんねえ。それ相応に"べたん"ですよ! 片足立ち、手首の間接の運動などなどのあと、いよいよ開足中段構えから入ります。 そして四股立ちへ。 あー、これ、私、やんないほうがいいんじゃないかなあ。せっかく2番のグランプリエのイメージを体がつかんできたのに、これをやっちゃうと、またお尻を突き出して腿の外側の筋肉を使う癖が抜けなくなっちゃうんじゃないだろうかー。 いろいろ思うことがありましたが、最後はミット打ちとミットを蹴ることで1時間結構みっちり空手(っぽいこと)をやりました。 終わって先生がひとこと。「ダンスと同じだわー。だから、ピンク、できないとおかしいのよ。ただ外側の筋肉を使ううごきじゃなく内側の筋肉を使う動きだから、(空手をやっても)いいんじゃな~い?」 そうか~。ダンスと共通点があるんだー。先生にそういってもらえると、先ほどの心配事はどこへやらという単純な私です。 空手、おもしろかったですね、先生。蹴りがミットにずばっと入らなくて、ちょっとフラストレーション感じましたが、あれも呼吸ですかね。また来週、私たち生徒と一緒に空手、出ましょうよ! ねえ、先生★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.04 00:24:54
[ジャズダンス ] カテゴリの最新記事
|