デジタルクリエイター 時々 心理カウンセラー水咲の『目指せ！ 隠居生活』

皆さん、こんにちは！
O＆Mラボラトリーの水咲です。

本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます！
ゆるゆる～な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。


使わなくても良い物にお金はとことん使いたくない女、水咲です。

その最たるものが、毛染めやメイクと言った女子力が試される美容系アイテムたち。

生命の維持に直接かかわらない物に、見た目がどーのこーの言われて使うのは精神的に負けた気がして何か嫌。

なので私、いつでも顔面フルオープン派です(笑)。

そりゃもちろん、出るとこ出る時は多少なりとも施すときはありますけども、出るとこ出る必要のなかったここ数年はメイクは一切しておりません。

マスクが汚れるのが嫌ってのもあるんですが、何て言うかね……



きっちりメイクをしてる時に限って、変な人に声を掛けられるんです。

あ、当然、綺麗なお姉さんがされる「お茶しない？」的なノリじゃなく、その後、明らかにどっかのお店に連れてかれそうなやつね。

財布が歩いてるわけじゃねぇっつーの

まぁ、私のメイク力が生まれたての小鹿のようにつたない物だからなのかも知れませんが、それにしたって、そういう外見で声をかけてくる輩がいる以上、わざわざ自分から獲物になりに行く必要なくないですか？

侮辱されたから見返したいとか、そういう気にもならないシチュエーションなもんで。

あくまで獲物（財布）ですし。

ってことで、そんな鬱陶しさから解放されるべくほぼ365日フルオープンに過ごしているわけです。

今年の初めに捨て活を始めた際もメイク道具はさっさと手放しました。
　　　　　
　　　　　　　　

自分でも良く分かっていない”何かの時の為”に取っておいたものの、化粧品って基本、体に良い物で出来ているわけではないし、当然、酸化しますので、開封後長期間使い続けるのはお勧め出来ないんですよ。

それに、酸化した物を使って肌荒れしたら、その後はスキンケア用品でお金を巻き上げられる可能性もありますので、使用するならあくまで自己責任で。

と言うことで、今、手元に残しているのは、一番最新の（それでも3年以上前(笑)→自己責任）リップとアイライナーとマスカラのみ。

これで一応アイメイクは出来るのでマスク生活を送っている昨今なら十分かな、と。

今はプチプラコスメも充実してると聞きますので、必要な時に必要な分だけ取り揃えようと言う気だけはいっちょ前に持っている水咲です。



ちなみに、ネイルカラーも結構持ってたんですけど、それも全捨て。

そもそも不器用なので綺麗に塗れない

手元を美しく彩る友人知人を見ては、自分も……なんて思いつくまま購入しては後悔したあの日々は一体何だったのか。

ものぐさにとって”憧れ”って本当、浪費の種でしかありません。

一時期、ネイルサロンとかも行ってたんですよ、これでも(笑)。


そんなわけで、月々の美容代が異常に安い水咲。

かと言って、こればっかりは趣味嗜好もありますから、さすがに世の女子（や、メイク男子）にお勧めできない節約方法だよなぁ……と思うのでありました。


と言うことで本日の更新はここまで。

”時短”と言う点に対しても”メイクをしない”はダントツです。


だって、メイクって塗るだけじゃなくて落とすまでがメイクじゃないですか。
（「家に帰るまでが遠足です」的ノリ）

毎日、仕事で遅くまで働いて、帰って来てからメイク落として何やってこれやってと、睡眠時間を削るようでは本末転倒な気がします。

時にはメイクを落とさないで寝ちゃったりしてね。

そして翌日、コンディションが悪い中、更にメイクで目の下のクマと顔色をごまかす……ってのは、決して良い習慣とは言えません。

確かに技術を駆使すればハツラツ顔は作れるかも知れませんが、顔と行動が伴わなければ、やっぱりちぐはぐに見えるもの。

アソパソマソじゃあるまいし、顔だけ交換して元気になれるのであれば病院いらずも良い所です。

百歩譲って好きでやっていたり、メンタルヘルス含め医療用メイクとして施しているのであれば、心理的効果も相まって良い状況を生み出してくれると思います。

思うんですけども

”花の女子ならメイクはするべきものである”、というセクハラ紛いな一般常識的何かに囚われて嫌々やっているのであれば、極限まで手抜きメイクしても構わないと思うんです。
（さすがの水咲でも人様に対してノーメイク推奨とまでは言えない）

人が初見で目にするポイントを気にしておけば、あとはささっとでも意外と気付かないものですから。

何より、睡眠不足が引き起こす鬱などのストレス症状はメイクだけでは賄え切れません。

どうぞ毎日をより健やかに過ごすためにも、必要のないものに過剰に力を入れるのは




だけにして、限りある時間を自分の内側に目を向けることにも使ってあげて欲しいと願う水咲でした。

それではまた、次回更新でお会いしましょう！