森田峯生先生の波動循環調査を受けたことは、先日書いた。
私自身びっくり仰天だったのだが、その記事の日が過去最高のアクセス数だった。
みなさんも関心が高いのだと思う。
その後、森田峯生先生の掲示板に「銀の星」さんから、波動循環調査に関する質問が
あり、「ようこ」さんから資料を送るのでまとめるよう依頼があった。その情報と、森田先生の
ページ、足立育朗さんの波動の法則1・2を参考に、利用しやすさとイメージしやすさを心がけ
QandAにまとめてみた。ぜひ参考にしてほしい。
(なお、ようこさんからの情報は時空層表にも反映しているので、そちらもご参考に)
波動循環調査表 QandA
Q1波動循環表で何がわかるのですか?
本質生命体、選択している身体のエネルギー循環状態がわかります。
Q2本質生命体とは何ですか?
生命本質体とはいわゆる霊魂のことです。足立育朗さんの「波動の法則」では原子核の集合体(EXA PIECO)と表現されています。
未熟な段階では周波数が低く、自然の法則に従った調和の取れた意識でスタディを積み、実行していくに従って周波数が上がります。現実に何か調和の取れた決心をすると、その瞬間に原子核の数が増え、それを実行して実現するステップを踏み、体験して味わうことで成長します。
Q3 本質生命体の原子核が増えるとどうなりますか?
原子核は陽子(意志・愛)と中性子(意識・調和)でできており、原子核が増えることは中性子と陽子が増えることを意味します。中性子や陽子はクオークでできていますから、受振も発振も増え、より広い範囲の情報が入ってくるようになります。思いも寄らなかったアイデアや考え方、解決策などすばらしい答えがたくさん入ってきます。それが再び現実的な行動につながります。この繰り返しで所属時空層が上昇していきます。
Q4 本質生命体はどこにあるのですか?
人間の本質生命体は地表16kmから80kmのところに存在します。未熟なほど低く、成長するほど高くなります。80kmを超えると、地球という星を選択してスタディーします。
Q5 本質生命体はどんな構造ですか?
中心から1アーンプ帯 2ケーシー帯 3アストラル帯 4コアード帯 5コーザル帯 6メンタル帯 7エーテル帯 8シン帯という8層構造になっています。
Q6 人間の身体はどんな構造ですか?
人間の身体も8層の振動体になっています。
一番中心に肉体1アーンプ体があり、
肉体から10cm~20cmに2シン体、
肉体から20cm~40cmに3エーテル体、
肉体から40cm~50cmに4アストラル体、
肉体から50cm~60cmに5メンタル体、
肉体から60cm~70cmに6コーザル体、
肉体から70cm~90cmに7ケーシー体、
肉体から90cm~100cmに8コアード体があります。
Q7 エネルギー循環とはなんですか?
本質生命体の8層と身体の8層がそれぞれに対応してエネルギーが循環してることです。
振動層 振動層の役割
アーンプ帯(体) 行動して体験を味わう
ケーシー帯(体) 生命活動の意志、意識エネルギー調整口で多角形態になる
アストラル帯(体) コミュニケーションの働きを持ち進化すると交流範囲が拡大する
コアード帯(体) 個体保護の情報を集積する振動層
コーザル帯(体) あるがまま、なるがままの振動層で癒し、蘇生化の働きがある
メンタル帯(体) 個体感情表現の振動層
エーテル帯(体) より周波数の高い振動波や神を希求する働きを持つ
シン帯(体) 輪廻転生、生成発展、自然の摂理、愛と調和を包括する振動層
もし、循環に滞りありと診断された場合、上記の振動層の役割の部分で自分の生活の中で不足しているところがないか内省してみるとよいでしょう。その際、想念観察が役立ちます。
ただし、シン帯(体)とケーシー帯(体)だけはつながっていない状態で生まれてきます。
Q8 なぜ、シン帯(体)、ケーシー帯(体)は最初からつながっていないのですか?
これらがつながると宇宙の本質からの情報層と同調し情報が入り、エネルギーを自由にコントロールできるようになります。エゴが強い状態でこれらがつながるとその能力を悪用する可能性があるからです。
Q9 どうしたらシン帯(体)、ケーシー帯(体)がつながりますか。
本質生命体のシン帯、ボディのシン体ジョイントは気づきが深まり、愛と調和が増す第4時空層所属に個人が成長すると繋がります。
さらに人間が進化すると、ケーシー帯(体)がジョイントします。この時点で、その人はパワーとフォースを使える能力が発露してきます。
Q10 フェクンとは何ですか?
ケーシー帯をジョイントさせる振動波または対応するチャクラです。
Q11 アンタスカラーナとは何ですか?
シン帯をジョイントする振動波または対応するチャクラです。究極のチャクラと言われています。
Q12なぜ空極のチャクラであるアンタスカラーナのほうがフェクンより先に活性化するのですか?
自然の流は精神性が深化し、その次の段階で能力というステップをたどります。能力が優れそれに見合う精神性がないと、能力の過信が生じ誤った使い方によって身を滅ぼす事態を避ける防御システムの作用も関連しています。
Q13 究極の宇宙意識情報層にはどうしたら接続できますか?
第5時空層へ進化してから、宇宙意識の情報層のシン帯・エーテル帯・メンタル帯・コーザル帯に繋がります。人間が接続可能なのは、この4帯だけです。
宇宙意識の情報は、振動波の原理になりますから、それらを応用する人にとっては極めて精度の高い内容になっています。
繋がり方は、その人の役割で決まり、啓蒙活動の人は、シン帯へ、科学技術の人はエーテル帯に、ヒーラーはメンタル帯へ、振動波の循環調整はコーザル帯にジョイントするようです。
愛と調和の深まりによって、順次繋がる振動層は増えていきます。
Q14 宇宙意識の情報層から情報を取り出すにはどうしたらいいのですか
宇宙意識や宇宙の知的星座文明から情報をもらうには「チューニング」という作業を行います。
脳波を低く安定させ(変性意識状態、ミッドアルファの脳波を保つ)、顕在意識から質問を本質生命体や宇宙意識に発振し答えを得る作業です。
誰でも少々訓練して変性意識状態を確認できる取り組みは、自分自身のオーラを目視する時の意識状態です。
慣れてきたら、想念観察や瞑想時にこの意識を照合しながら、身体の変化感覚を潜在意識に染みこませます。
変性意識状態はレム睡眠時の意識状態に似ていますから解りやすいでしょう。
この意識状態時で本質生命体に質問すると、答えが直ぐかえってきます。
変性意識は、アセンションを迎える人にとって是非身につけたい意識操作です。
Q15 極性の比率は50/50に近づく方がよいのでしょうか?
比率の50/50は個人が両極性のエネルギーを同等に体内で保有している割合を示しています。
理想の比率が同等という理解はできるだけ避けて、その時点の率直な受け止めがベストです。50/50はバランスの取れた人格という理解でよいのではないでしょうか。