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10月9日の天光地 自然の力体験で聞いた時点で段階で今月の自然の力の温泉旅行の参加者は97名!(あと3名まで受け付けるそう。)
私は9月に参加した。 すごい和太鼓の演奏を特別に呼んでやってくれたり、 軽トラック舞台で照明をセットし、かがり火をたいてカラオケを夜の谷間に響かせたり、結構にぎやかだ。 (私も軽トラックの荷台に立って一曲歌ったのであった^^;) 「こんな夜にカラオケを谷間に反響させても大丈夫ですか?」と旅館のご主人に聞くと、「大丈夫!他の旅館はうらやましいかぎりですよ」と言っていた。 確かにすごい経済効果。 前回は70数名で2つの旅館を借り上げ、今月は3つの旅館を借り上げるという。 車も4名乗り合わせたとしても25台。 おそらく30台以上の大移動になるだろう。 毎月修学旅行が来るようなものだ。しかも大人だから客単価が高い。 先月も牧場の途中牧場のアイスクリームさんに寄ったが、もうおばちゃんはテンテコ舞で会計をする暇がない。私たちが注文をしてはお金は自主的においていったが、コインやお札がどんどん積みあがっていった。 私も列車で天光地行くときは宇佐駅からタクシーに乗るが「天光地へ」でさっと行ってくれる。 こんな田舎の駅でタクシーを使うのは天光地へ行く人が一番多いのではないだろうか。 夜みんなで食事に行く店も、事前に連絡しておいて店を空けて待っていてくれる。 私たちだけで満席になることもしばしば。 先月の旅行は北は北海道、東京や関西からも人がたくさん来ていたが、自然の力は全国から人が集まり田舎にお金を落としていく、ものすごい経済効果を発揮しているのであった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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