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先日亡くなったアップルの創業者ステーブ・ジョブスの伝説のスピーチを見た。
毎日を人生最後の日と思って生きよう。いつかその日が来る。 ・・・ 今日で死ぬとしたら今日は本当にすべきことをするか? その答えが何日もNOなら何かを変える必要がある。 「すぐに死ぬ」という覚悟があれば人生で重要な決断をする時に大きな自信となります。 なぜならほぼすべての事は周囲からの期待、プライド、失敗や恥をかくことへの恐怖など、そういったものは死に直面すると消え去るからです。 そこに残るのは本当に必要なものだけです。 死を覚悟して生きれば、「何かを失う気がする」という心配をせずに済みます。 あなたは初めから裸なんです。 素直に自分の心に従えばいいのです。 あなたの時間は短い。 無駄に他人の人生を生きないこと。 ドグマに囚われないでください。それは他人の考えに付き合った結果にすぎません。 他人の雑音に心の声が掻き消されないようにして下さい。 そして最も大事なのは自分の直感に従う勇気を持つことです。 直感とは あなたの本当に求めることを分かっているものです。 ・・・・ ハングリーであれ。バカであれ。」 別の機会にもスティーブは以下のことを言っている。 「墓場で1番の金持ちになることは重要ではない。 眠るとき我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要なんだ。 自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えている。」 なるほど、その通りだ。 私も今日が人生の最後の日と思って生きよう。 人生最後の日にやるような浄化を今やろう。 決して悔いを残さぬように。 その日は必ず来るのだから。 スティーブ・ジョブスって「死ぬをわかる」いいやつだったんだなぁ。 私はアップルの製品を今まで一度も買ったことがなかったがiPhone4S買ってみようかしら(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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