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東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が7月27日衆議院厚生労働委員会で「放射線の健康への影響について」発言しています。(この動画はなぜかよく削除されているようですが、必見です。文章にしたものはこちら)
7月27日の国会での発言で、もうみなさん知っているかもしれませんが、私は今日見つけました。 ああ、日本にもこういう子供と妊婦を守るという視点をもった、まともな放射能汚染対策を提言できる人がいるのかと、うれしくなりました。 私はこの東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授の見える世界の対策を支持します。 この国会での発言を補足する記者会見 児玉龍彦さんの緊急記者会見(8.12)ダイジェスト1/2(メッセージ) 少々専門的ですが動画の最後で「子供と妊婦を最優先すべき・・・・」と言葉に詰まるところに児玉教授の思いがよく表れています。 児玉龍彦さんの緊急記者会見(8.12)ダイジェスト2/2(質疑応答) (10分30秒付近)「セシウムが出て、まったく平気だという人の感覚は私は医学者としてまったく理解できない。 「6ベクレル/リットル出て安全だと誰が言っているのか、誰もいない。」 除染対応方法 放射性がれきの処理法 (NHK週刊 ニュース深読み「どう処理する?“放射性”がれき」) 以上ご参考に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.26 00:40:12
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