最近接領域、子どもたちが遊びに夢中になる発達のキーワード
こんにちは。カルテット保育事業部の後藤です♪皆さんは”最近接領域”という言葉をご存知ですか?ロシアの心理学者ヴィゴツキーが提唱した言葉です。ちょっと難そうに見える単語ですが、簡単にいうと”自分ができる一歩先”を表しています。子どもたちにとっては、最近接領域…つまり、自分ができる一歩先こそが楽しい遊びとなります。ちょっと早いかな?ぐらいが、子どもにとって丁度いいおもちゃなんです。できそうで、できない…だからこそ子どもたちは夢中になります。そして、”できた!”という達成感を味わうことができるのです。あなたが担当する子どもたち、あなたの園に今必要なおもちゃは何でしょうか?うちにはどんなおもちゃを入れたらいいんだろう?どうしたら、子どもたちが遊び込めるようになるんだろう?保育環境を改善したいけど、何から手をつけたらいいか分からない…上記のようなお悩みをお持ちの先生方は是非1度ご相談ください♪カルテット保育事業部では、保育環境コンサルティングを行っています。▼資料はこちらをご覧ください▼保育環境コンサルティング今回ご紹介させていただいたおもちゃ選びのヒントを含め、お困りの内容や状況、園さんの目指す保育理念などに応じて様々なご提案・研修をさせていただくことができます!お申し込み・お問い合わせはこちら♪木のおもちゃカルテット 0566-28-3933