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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:がん治療
![]() 第4版が出ていたんですねー 僕が、がん治療に興味を持ち、 まったく何も知らなかったので、その勉強のために一番最初に買ったのが がん診療レジデントマニュアル第3版でした 各がん種や副作用対策など、簡潔にまとめてあるので いつも参考にしていました ただ、化学療法のレジメンは新規抗がん剤の登場などにより 少しずつ変わってきているので、早く第4版が出ないかと心待ちにしていました 四年ぶりの改訂版ということで、早速注文しました!! 早く届かないかなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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3版のほうが見やすかったような気がします~
ところで、先日大阪のグランキューブであったガン講習で、アバスチンについて質問されていませんでした? (2007年06月25日 20時44分25秒)
若作り子さん こんばんは
>3版のほうが見やすかったような気がします~ ようやく手元に届きました~ まだパラパラとしか見ていませんが、 前の方が表紙や中の配色は良いですよね >ところで、先日大阪のグランキューブであったガン講習で、アバスチンについて質問されていませんでした? 6/17にあった講習でしょうか? 残念ながら、当直だったので参加できませんでした~。 若作り子さんは参加されたんですね。内容はどうでした? (2007年06月25日 23時05分27秒)
グランキューブのは、有明病院の大腸がんのDr。のアバスチンの具体的な話が良かったですが、あとはそれほどでも。。。って感じでした。始まる前にビデオが流れるのですけど、ガンがわかった本人と家族の姿や再発、をやっていて(役者さんが演じています)、結構それがどどーんと心に響きました(アストラゼネカの講習会とかではちょこちょこ流れてるらしいです)。
それと、当日配布していたパンフレットが収穫でした。もうお持ちかもしれませんが、アストラゼネカの、乳がんのと肺がんの、患者さん向けのパンフレットです。最新の標準治療を含めて分かりやすく書かれていています。 先週岡山の緩和医療学会に行ってきました。チケットが残っていた(失礼)ランチョンセミナー、「褥創をあきらめない」。講師は薬剤師の吉田勝経先生で、外用薬の分類や使い方などの話が目からウロコで、アマゾンで日本褥創学会のガイドラインを注文しました。 (2007年06月28日 20時05分12秒)
若作り子さん こんばんは
>それと、当日配布していたパンフレットが収穫でした。もうお持ちかもしれませんが、アストラゼネカの、乳がんのと肺がんの、患者さん向けのパンフレットです。最新の標準治療を含めて分かりやすく書かれていています。 ビデオとパンフレット 早速アストラゼネカのMRさんにもらえるかどうか聞いてみますね~ 教えていただきありがとうございますー >先週岡山の緩和医療学会に行ってきました。チケットが残っていた(失礼)ランチョンセミナー、「褥創をあきらめない」。講師は薬剤師の吉田勝経先生で、外用薬の分類や使い方などの話が目からウロコで、アマゾンで日本褥創学会のガイドラインを注文しました。 褥瘡治療の薬物選択方法について吉田先生の講演を2回ほど聴いたことがあります。 確かに目からウロコですよね。軟膏基剤の大切さ、いわれてみると確かにそうです。また、実際の患者さんが治っていく経過を見せられると、説得力が違いますね。 以前、吉田先生を中心に学会の方で薬物治療のガイドラインみたいなものを作成するといっていましたが、もうできたんでしょうか? また、薬剤師を中心とした褥瘡治療のメーリングリストもあって、そこでは実症例を基にどう治療していくべきか討論されていてとてもためになりますよ。 そういえば少し前に緩和医療薬学会が設立しましたよね。 ためしに入会してみようかなぁと思っています。 (2007年06月28日 23時22分18秒) |
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