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カテゴリ:ラグビー本舗
サンケイ新聞からの記事だけど、、
何だか少し嬉しくなったから、、取り上げます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060308-00000026-san-soci 来れ「部活」熱血先生 新規採用で積極評価 大阪府教委 少子化や指導者不足などで休廃部が相次ぐ部活動の活性化策として、大阪府教委は、教員の新規採用に際して部活動指導に対する熱意も評価に含める方針を固めた。今後迎える教員の大量退職、大量採用時代に合わせ、部活動にも意欲のある若い世代の教員を確保するのがねらい。 府教委によると、これまでも採用試験の面接用シートには、部活動歴や指導できる部を体育系、文化系ごとに記入する欄があるが、面接官によっては質問でまったく触れないこともあったという。 このため、「部活動への熱意を確認できるチャンス」(府教委)を採用にも生かそうと、面接用シートに部活動への思いなどを自由に記述してもらう欄をあらためて新設。面接時には必ず質問することにした。 受験者本人に部活動歴がなくても不利な扱いはせず、「あくまで部活動指導への意欲をたずねたい」と府教委。プラス評価の材料として“熱い思い”を取り入れていくという。 部活動をめぐっては、教員の高齢化などもあって顧問の引き受け手が不足し、活動停止に追い込まれるケースも少なくない。府教委では人材確保の一環として、土日などに部活動を指導する教員の手当を現行の一日千五百円(四時間以上)から二千-二千五百円に増額することを決めている。 このほか、ボランティアとみなされていた部活動を「公務」と同様に扱い、校外活動には出張旅費を支給、代休も取得しやすいようにするなど、部活動活性化の条件整備を進めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月08日 18時04分52秒
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