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日々精進なり  <武蔵野東ラグビー部>

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2006年10月24日
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先ずは、箸の持ち方の基本ってこんな感じ。

<正しい箸の持ち方>

でも、うちの生徒でも入学してきて先ずチェックするけど、、

かなり悲惨。

親によっては「箸の持ち方が違ったって、、何が、、」

と言うけど、私は担任を持った年から一貫してこう言っている。

「箸の持ち方は、親が子どもに指導する第一の躾け。

故に、箸の持ち方の指導がままならないことは、

躾全般にも影響する。ようするに、箸の持ち方すら指導・躾できない親が

本当の躾ができるのか。」

まぁ、、偏った考え方かも知れないが、これに共鳴する人も多い。

実際、箸の持ち方指導は根気がいるし、習慣化させるには長時間が必要になる。

親の躾に必要な、根気と継続の集大成だといえると思う。


賛否両論あるとは思うが、実際に数年前から中小企業では、

食事会と称して、食事のマナーを見てその人間をはかることもあると聞いた。


確かにそうである。

私も初対面の人と寿司を食べに行くと、何となくその人が受けてきた教育を感じることがある。

マナー、、ご飯粒が小皿に散乱しないか、、等々。


箸づかいというのは、そういった広い意味でその人の生育歴を見ることにもなると思う。


そういえば、、

長崎の高校で箸の使い方が受験に関係するんだと、、、

面接だけじゃ親の躾はわからんもんね、、





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最終更新日  2006年10月26日 14時06分03秒
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