910467 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

海洋冒険小説の家

海洋冒険小説の家

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

甲比丹助左衛門の冒険、天正七年の夏


  (2)


(3)


    (4)


第二章 助左衛門、海賊と戦う


  (2)


   (3)


(4)


(5)


  (6)


    (7)


 第三章 助左衛門、堺に帰る


 (2)


  (3)


    (4)


    (5)


    (6)


 (7)「風日庵様が別室で・・・」


(8)「それと?」


(9)そのあと、権大納言


(10)・・・それで、家に人がいなかった


(11)万を超す人が毬技場に・・


(12)公家衆は堺に乗り込んで・・・


 第四章 打毬の試合始まる


(2)拍手が歓声が長く尾をひいた。


(3)両チームは休憩のため・・


(4)・・歓声が繰り返された。


(5)みつけられてしまった。


(6)・・・明日の用意を・・


第五章 助左衛門、安土城に行く


(2)その胃袋の大きさに・・・


(3)早く戦のない世の中を・・・


(4)「へ~え、そんなこと・・・


(5)信長殿が上座に座った。


(6)お市様のほうを見る。


(7)助左衛門も息を呑んだ。


(8)心がうきうきしてくるのだった。


(9)悪党もいる・・・


第六章 助左衛門、陰陽師に会いに行く


(2)鳥羽街道


(3)平清盛公の屋敷があった・・


(4)「うむ、この書物はニコライ・コぺル


(5)ここで、一息・・・


(6)「ポルトガルの数(かず)に0が


(7)広く美しい南蛮風の・・・


(8)ダ・ヴィンチの飛行機


(9)人を乗せて飛ぶ船


第七章 瀧、ファッションショーをする


(2)安土城に信長を狙う曲者が・・・


(3)上様、いい智恵がござります


(4)権大納言の屋敷に行く


(5)小見の公秀殿に智恵を借りに・・


(6)安土宗論の勃発


(7)ちゃくちゃく進む安土宗論の布石


(8)権大納言より書状「日蓮党負ける・・


第八章 安土城の抜け穴見つかる


(2)いよいよ安土に


(3)空飛ぶ船出現


(4)空飛ぶ船「かぐやひめ丸」


(5)焙烙丸を船から落とす


(6)忍者の舟に爆撃、炎上


(7)助左衛門、信長と議論する


第九章 安土宗論とは


(2)法花と浄土法問次第


(3)詫び証文について


(4)信長の書状


(5)不安の中、祇園祭りの巡行が・・


(6)安土城の忍者は海賊衆?


(7)黒旗の海賊衆が出張ってきた


(8)信長の法華宗弾圧の意図


(9)信長の領国支配


(10)北山の権大納言邸で宴を・・・


(11)安土宗論は法華宗が勝った


(12)因果居士の独白


(13)問答の要「方座第四の妙」


(14)黒旗の海賊衆の襲来


(15)六条の院現る


(16)権大納言の反撃


(17)海賊衆敗走


(18)権大納言の剣のさえ


(19)海賊衆が逃げたあとで・・・


第十章 助左衛門と仲間たち堺に帰る


(2)京都奉行・村井長門守


(3)アントニオ・コレッリの絵


(4)助左衛門はいい男に描かれて・・


第十一章 六条の院との決戦 播磨沖海戦


(2)海龍丸、播磨沖にあらわる


(3)南海屋での合議


(4)黒旗の海賊衆に天神丸襲われる


(5)いざ、出帆


(6)まず、緒戦の海戦


(7)海賊船を撃沈


(8)羽柴筑前守が船に来た


(9)海龍丸発見!


(10)海龍丸轟沈す


甲比丹助左衛門の冒険、番外編


お気に入りブログ

親父になったギタリ… PURPLE★HAZEさん

海上自衛隊ヘリの事… 風2534さん

ペットはバーニーズ… hero7さん
きょうが一番いい日… ことのは。さん
newひめようこのワー… ひめようこさん

コメント新着

背番号のないエース0829@ Re:潘国連事務総長が安倍政権批判(08/27) 今回こちらのtitleは「日本一早い海開き …
ぷーこ4815@ Re:潘国連事務総長が安倍政権批判(08/27) いきなりのコメント失礼します。 主さんは…
アポロン1382@ Re[1]:フジテレビ カトパンを管理職に?(02/10) リシュリューさん >覚えてますか?リシュ…
リシュリュー@ Re:フジテレビ カトパンを管理職に?(02/10) 覚えてますか?リシュリューです。昔MSNチ…
リシュリュー@ Re:フジテレビ カトパンを管理職に?(02/10) 覚えてますか?リシュリューです。昔MSNチ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

アポロン1382

アポロン1382

2012年08月04日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
失点しない強さと陰の功労者=なでしこのDF陣


ブラジル女子代表 0−2 日本女子代表

■ 過去に苦手としていたブラジルの攻撃

炎天下での非公開練習は、連日2時間前後にも及んだ。

なでしこジャパンがロンドン入りする前、国内で行われた最終強化合宿の話だ。「サイドチェンジ対策とセットプレー対策。ハードなメニューだったけれど、選手たちは集中して、意欲的に食らいついてくれたよ」。佐々木則夫監督は毎日のように、手応えを口にしていた。

サイドチェンジとセットプレー。まさしくこの日、なでしこジャパンがブラジルに脅かされつつ、その都度、跳ね返し続けたものが、それである。

ブラジル女子代表は、破壊的な攻撃力で世界に君臨するチームだ。2大エースのマルタとクリスチアーニにシュートを打たせるお膳立ては、中盤のパスワークからの大きなサイドチェンジで行う。この日のメンバーでいうと、1トップのクリスチアーニ、2列目のマルタとタイース、中盤に並ぶフォルミガ、フランシエリ、レナタ・コスタの3人、合わせて6人の選手が執ようにポジションチェンジを繰り返し、パスを引き出す。細かいパスを数本つなぎ、相手の守備陣を片方のサイドに集めたところで、逆サイドにロングパスを放つ。

そのような攻撃を、過去のなでしこは苦手としていた。守備陣形を大きく横に揺さぶられると、穴を作ってしまうことが多かったのだ。しかしこの日は、ギリギリの局面にさらされながらも、最終的に防ぎきった。結構な頻度でサイドチェンジを許してしまったものの、その後でしつこく、しつこく粘りを見せた。

ダブルボランチの澤穂希と阪口夢穂は、右へ左へと散々振り回されたが、見事に走りきった。そして、宮間あや、川澄奈穂美の両サイドハーフと協同し、オープンサイドでボールを受けた選手の進路を限定してボールを奪った。ブラジルの選手にしてみれば、「抜いた」と思った瞬間、2人目、3人目の守備者が、まるで忍者のように忍び寄ってきたような感覚だろう。

■ 男子高校生や大学生選手を練習相手に

中央を向かれシュート体勢に入られた時にも、「シュートコースを消しながら、当たりにいく」(岩清水梓)という、事前にイメージした通りの勇敢なプレーで封じた。また、なでしこがサイドで後手を踏み、センタリングを上げられた場面も確かにあった。そんなシーンでは、4人のDFが距離を縮めて構えることで、1対1の場面を極力作らないことを徹底した。

アテネ、北京と五輪で2大会連続得点王のクリスチアーニを、鮫島彩が空中戦で抑え込む。澤以前、5年連続FIFA(国際サッカー連盟)年間最優秀女子選手(バロンドール)受賞者のマルタを、熊谷紗希が封じる。鮫島、熊谷の2人は4年前、北京五輪の最終候補キャンプに参加し、本大会メンバーに落選した選手たちだ。つい先日まで、「若手」「新戦力」と呼ばれる機会の多かった彼女たちも、ブラジルの攻撃陣と対等に渡り合い、「世界一」のチームのレギュラーであることを証明した。

さらに、前半8分から11分まで連続したのをはじめ、90分間で計10回も与えたコーナーキックを、ことごとく防ぎきったことも、この試合の大きな勝因だ。特にGKの福元美穂のパンチングは、技術、判断ともに正確だった。

サイドチェンジ対策やセットプレー対策は、頭で理解すればいいというものではない。破たんなく実行できたのは、実際に練習グラウンドで実力を培ったからにほかならない。

その陰に、忘れてはならない人たちがいる。冒頭で記した国内合宿に、練習相手として参加した男子高校生や大学生選手たちだ。佐々木監督は、今大会に限ったことではないが、世界レベルのパワーとスピード、とりわけ大きなサイドチェンジや、長身を生かしたセットプレーを選手たちに体感させるべく、身体能力に長ける男子選手たちの力を借りた。

練習に協力した男子選手にしてみれば、プレーヤーとしての評価につながるわけでもない。名前が公表されることもない。求められたのは、注文通りにプレーすることだけだ。そんな条件にもかかわらず、連日、炎天下での練習でひたむきに、忠実にプレーしてくれた男子選手も、間違いなく、ブラジル撃破の功労者だ。(スポーツナビ~)


            ◇

なでしこの勝利には、多くの人の協力があったのですね。さすが、今日のなでしこたちは、試合終了後、緊張と疲労で顔色がありませんでした。それだけ、ブラジルの攻撃は息をつがせぬもののようでした。

さあ、いよいよフランス戦。ガンバレなでしこ! フランスを粉砕しよう!(^0^)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年08月04日 15時37分47秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.