サッカー男女とも4強入りは、なんと日本だけ
読売新聞ニュースによれば、ロンドン五輪のサッカーは4日までに男女の準々決勝を終え、男子は日本、メキシコ、ブラジル、韓国、女子は日本、カナダ、米国、フランスの、それぞれ4強が出そろった。
今大会、男女ともサッカーに出場したのは日本のほか、英国、ブラジル、ニュージーランドの4か国で、このうち、日本だけが男女そろってベスト4入りを果たした。
女子の準決勝は5日(日本時間6日未明)、日本―フランス、カナダ―米国の組み合わせで行われる。
男子は日本―メキシコ、ブラジル―韓国のカードで7日(同8日未明)に行われる。
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去年の女子サッカーワールドカップから気が付いたのですが、なんだか、日本は大きく変化の時を迎えようとしているのではないか、ということです。
若い人たちのいろいろな能力が花開く時を待っていて、いま、その大変化が始まってきたのではないか。
ニッポン水泳陣も長いトンネルから脱してこれから花開くでしょう。サッカーもなでしこの活躍で子供のサッカーファンが増えたし、少子化を心配するよりも、子どもたちの文化やスポーツを支援する取り組みが、今の日本では、一番大切のような気がします。
新人類の活躍を期待します。(^-^)
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最終更新日
2012年08月05日 12時33分06秒
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