|
カテゴリ:カテゴリ未分類
王会長、WBC監督決定「月が変わるまで」ハッキリ言える「張さんうらやましい」
デイリースポーツによれば、ソフトバンクの王貞治球団取締役会長は23日、TBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに生出演した。 王会長は来年3月に開催される野球の世界一決定戦、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表チームの監督がいまだ決定されていない問題について、「難しいですね。(監督候補の一部人間の)気持ちがつかめなくて」と話した。 06年の第1回WBCで日本を指揮して世界一となった王会長は、2連覇を果たした09年の第2回大会以降、日本プロ野球機構(NPB)からWBCの監督相談役などのアドバイザリーを委ねられている。「サンデーモーニング」司会者の関口宏氏から「いつまで(代表監督が)決まりますか?」と振られると、王会長は「月が変わるまでにはね」と9月中での監督決定を示唆した。 来春のWBC監督候補には、先にセ・リーグ優勝を決めた巨人・原辰徳監督と現在パ・リーグ3位で優勝争いを続けるソフトバンク・秋山幸二監督の現役監督2人をはじめ、解説者の伊東勤氏、落合博満氏らの名が上がっている。 番組内でレギュラー解説者の張本勲氏が「WBC監督は現場監督から選ぶべき」という持論を展開する中、隣の王会長はうなずく表情を見せながらも、その1人の秋山監督が直属の部下にあたるだけに「私はコミッショナーから『この人はどうですか?』と聞かれた時に具申をするだけ。(はっきり言える)張さんがうらやましいですね」明言を避けていた。 ◇ 来年の春、行われるワールド・ベースボール・クラシックについて、王ソフトバンク球団会長は、プロ野球現役監督から選ぶことを匂わせた。プロ野球のコミッショナーも現役監督から選ぶことを発言している。 来年が楽しみですね。ロンドン五輪はスポーツを世界規模で競争させるチャンスを選手に与えた意味で、得難いものでしたね。世界で自分たちの競技の実力は、どの程度なのか、はっきりします。 世界新記録で優勝を飾った選手、チームの喜びようは素晴らしかったですね。見ていて、気持ちがいいです。 さて、日本のプロ野球の実力はどの水準にあるのか。過去の2大会では、優勝を決めて、高い水準にあることが証明されました。さて、2年たってどうなのか。 世界で戦ってきた女子サッカーのなでしこジャパン、ロンドン五輪での涙と感動は忘れられません。WBCもそんな大会になればいいですね。 本当に楽しみです。(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月23日 13時12分25秒
コメント(0) | コメントを書く |