北京の税関、日本の新聞没収…尖閣対抗措置か
読売新聞によれば、北京の税関当局が9月28日に東京から配送された日本の新聞各紙の通関を認めず、没収していたことが3日、わかった。
没収されたのは、海外向け運送会社「OCS」が北京に配送した、9月27日付夕刊と同28日付朝刊各紙。関係者によると、税関当局は通関を認めず、30日にOCSに対してすべての新聞・雑誌を没収したと通知。理由は明示しなかったという。
28日付の朝刊各紙には、日中国交正常化40周年に合わせ、中国共産党序列4位の賈慶林(ジアチンリン)人民政治協商会議(政協)主席が27日、北京を訪問した日中友好7団体の代表らと会談した記事が掲載されていた。没収は、日本の尖閣諸島国有化への対抗措置の可能性がある。
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中国はまだまだ民主主義にほど遠い状況ですね。自分たちに都合の悪いことは、みんな国民や市民に隠そうとする。
あの、”列車事故”で、列車を埋めて隠そうとしたことは、驚きでした。中国は独裁政治が続いて官僚国家になってしまっていて、官僚の腐敗が続いています。
やはり、中国にも、選挙が必要ですね。(^-^)
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最終更新日
2012年10月03日 16時31分59秒
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