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カテゴリ:景勝地:青森県:南部
東北町の歴史民俗資料館に向かう途中に、おもしろい名前の神社を見つけました。とくに御由緒が分かったとかではなく、単に名前がおもしろい、それしか分かりませんでした。
雲雷電神社 両側に農地が広がっている小道を進んでいると、新しめのきれいな鳥居が見えてきます。額には雲雷電神社とあります。なんてかっこいい名前なんだ・・・。中二病心をくすぐられます ![]() ![]() 坂道を登っていくと二の鳥居がありました。階段は揃っていたので割と歩きやすいです。 ![]() 拝殿脇にはたくさんの小祠が。ご神体の文字が良く見えなくて特定できません。 ![]() ここの御神体には秋葉神社と書いていました。秋葉神社本宮のサイトによると、祭神は火之迦具土大神とのこと。火の神でありながら火除けの御神徳が有るそうです。秋葉神社本宮については下のリンクからご覧ください! 秋葉山本宮秋葉神社 / 由緒 ![]() 馬魂碑とあります。農耕馬などの供養塔ですかね? ![]() 拝殿です。 全体的に映える赤色がすてきですね ![]() 雷は稲作とも関連が強く、農耕民の信仰対象になっていたと言われているので、農業盛んな東北町の畑の只中で信仰されるのは妥当だと思います。以上、適当な説明でした! ![]() 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.29 21:55:31
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