009174 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おんかみのブログ

おんかみのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

おんかみ

おんかみ

カレンダー

バックナンバー

フリーページ

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.05.29
XML
東北町の歴史民俗資料館に向かう途中に、おもしろい名前の神社を見つけました。とくに御由緒が分かったとかではなく、単に名前がおもしろい、それしか分かりませんでした。

雲雷電神社

両側に農地が広がっている小道を進んでいると、新しめのきれいな鳥居が見えてきます。額には雲雷電神社とあります。なんてかっこいい名前なんだ・・・。中二病心をくすぐられますスマイル



坂道を登っていくと二の鳥居がありました。階段は揃っていたので割と歩きやすいです。



拝殿脇にはたくさんの小祠が。ご神体の文字が良く見えなくて特定できません。



ここの御神体には秋葉神社と書いていました。秋葉神社本宮のサイトによると、祭神は火之迦具土大神とのこと。火の神でありながら火除けの御神徳が有るそうです。秋葉神社本宮については下のリンクからご覧ください!
秋葉山本宮秋葉神社 / 由緒



馬魂碑とあります。農耕馬などの供養塔ですかね?



拝殿です。
全体的に映える赤色がすてきですねスマイル雷電神社となると群馬県のものが有名だそうですね。祭神は火雷大神・大雷大神・別雷大神・菅原道真公で、いずれも雷に縁があるものばかりですね。前者二柱は黄泉津雷神であり、特に古い神格です。
雷は稲作とも関連が強く、農耕民の信仰対象になっていたと言われているので、農業盛んな東北町の畑の只中で信仰されるのは妥当だと思います。以上、適当な説明でした!



以上です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.05.29 21:55:31
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.