カテゴリ:天皇・皇室関連
私はべつに孔子の子孫自体に興味があるわけではない。古い家系がどれだけ増えるかに興味がある。ま、はっきり言えば、皇別氏族(天皇の男系子孫)は日本にどれくらいいるのかに興味があるわけだ。で、参考になるのが孔子の子孫。
大雑把にいって孔子が神武天皇とほぼ同時代と仮定するならば、日本にも神武天皇の子孫が200万人程度はいてもいいはずである。上の記事では戸籍としてたどれる人々が200万人程度なのだから、戸籍としてたどれない子孫を含めるともっと多くがいてもいいはず。そうすると、日本にも皇別氏族は少なくとも数百万人規模では存在しているのではないかとも思われる。 とはいえ、孔子の子孫に関してこんな話もあるので、この数字がまったく信用できないという可能性もあるのだが・・・。(^^ゞ
べつにお笑いネタにするつもりはなかったのだが、皇別氏族が数百万人規模という私の想像は、じつは皇位継承の男系維持派の比率が1割弱という数字から直観したものである。新聞等でまったく何も知らされないでこの結果なのだから、皇別氏族の中にある天皇のY染色体が本能的に男系維持を求めさせたのではないかと思える。ま、そのほかに皇統のシンパが男系維持に賛成したのだろうが。 人気blogランキング ↑この記事が面白かった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 「p(^o^) 和の空間」の Window Shopping |
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