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カテゴリ:フレンドのみんなへ
今日はプロ野球の話しを。パリーグではソフトバンクが優勝し、セリーグでは中日がヤクルトに3連勝をして「マジック4」を点灯させました。その中日の監督は落合博光氏。名選手でかつ名監督の1人。その落合監督は7年間の監督生活にピリオドをうつとのことです。
就任以来Bクラスは一度もなし。「勝利至上主義」の野球を貫き、今シーズンも一時は10ゲーム以上あったヤクルトとのゲーム差をひっくり返してしまいました。それでも、落合氏は監督を退くことになるようです。 原因はフロントとの関係やナゴヤドームの観客数が減少しているなど、いろいろ言われていますが、落合氏が自分の世界を持っている方であることは確かです。 reochichiは阪神ファンのため、来年落合監督でないことは歓迎するのですが、野球ファンとしては複雑な心境です。「勝つこと」を義務づけられ、結果を残しているにもかかわらず、やめなければならない。厳しい世界です。 プロ野球もいよいよ大づめ。大勢は決まってしまいましたが、落合監督の勇姿を見られるのはクライマックスシリーズ(1位になれば日本シリーズ)とあと残りわずか。来シーズン以降は、またどこかで(例えば、古巣のロッテなど)ユニフォームにそでを通すことを楽しみにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/12 11:40:15 PM
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