大宮フレンド応援日記

　２週続けてプロ野球の話し。
　昨日はセリーグでは中日がリーグ優勝を決め、パリーグではフレンドとなじみのある西武ライオンズがクライマックスシリーズ（CS）進出を決めました。
　ライオンズは一時１５の借金があったにもかかわらず、なんと１毛（１毛は1万の1のこと）差でオリックスを逆転し、見事３位に食い込みました。ライオンズの選手には野球教室や試合観戦を通じて親近感もあり、地元出身の選手も多いことからフレンジャーやコーチの中には歓喜した人もいるのでは。それも地元西武球場の最終戦に勝ってCS進出を決めたのだから、ファンにはたまらない。戦いはまだ続きます。ぜひ優勝を目指してほしいと思います。
　この結果は、監督、選手、ファンが、最後まで決して諦めなかったからに他ありません。
　このことは少年野球にも通じる。目下、フレンドAチームは新人戦で1勝1敗。残り3試合残しているが、全勝すれば決勝リーグ進出の可能性があるはず。また、試合中はどんなに不利な状況でも決して諦めてはいけない。選手もベンチも。
　ライオンズの例えは大げさだったが、可能性がある限りは決勝リーグ進出を、残り試合全勝をみんなで目指したいとreochichiは思います。
　話しは変わるけど、蓮沼小の６年生は今日から修学旅行とのこと。旅先はこっちより寒いだろうから風邪をひくなよ。皆さんも今日あたりからめっきり寒くなったので、お体にはご留意ください。