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大宮フレンド応援日記

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2011/10/20
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先週の日曜日はBチームの川口近隣ジュニアカップ
対木崎ラインズ戦に帯同してきた。
未明まで降り続いた雨の影響でグランドは緩かったが
木崎ラインズ関係者の皆様とフレンド関係者が
懸命に整備をして試合をすることが出来た。
木崎ラインズ関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

この試合は負けてしまったが、随所に好プレーが見られた。
特にバックアップの面で素晴らしい動きが目に付いた。

一つ目はライトに入ったユウのファーストへのバックアップ。
彼は毎試合、愚直なまでにファーストへのカバーを繰り返している。
この試合でも送球エラーをカバーし進塁を一つ防いだ。
一球一球に集中していないとバックアップは出来ない。
この集中力が守備機会への準備につながる。
ユウはバックアップの動きと共に守備も確実に上達している。

二つ目はセンターオーバーの打球に対する
フォーメーションとバックアッププレー。
ランナーを一塁に置いてセンターオーバーの打球が飛んだ。
一塁ランナーには長駆ホームインされたが
バッターランナーを3塁で止め更なる失点を防いだ。

この場面、打球を追ったセンター、
セカンド、ショートと中継のラインは出来ていたが
セカンドからショートへの送球が三本間へ逸れた。
これをキャッチャーのアユムが取りに動いた。
ホームベースは一瞬空いたように見えたが
キャッチャーのバックアップに回っていた
ピッチャーのリョータローが直ぐにベースカバーに入り
バッターランナーの生還を許さなかった。

外野からのバックホームの場合、
ピッチャーがキャッチャーへの送球カバーに入る動きは
シートノックで練習しているが
それ以上の動きはまだ教えていない。
このリョータローの咄嗟の動きはファインプレーだった。

三つ目は二遊間のバックアップ。
この試合、私が見ていた限り
キャッチャーからピッチャーへの返球時、
セカンド、ショートは
ただの1度もバックアップをサボらなかった。
Bチームではランナーがいなくてもカバーに走らせている。
これは自分達が必ずカバーに入るという“意識”を
常に持たせるということと
次のプレーへの“準備”と“確認”のためだ。

1回フレンドの守備でノーアウト一塁の場面。
ピッチャーゴロが飛んだ。
捕球したリョータローはファーストへ送球したが
ショートのゲンキ、セカンドのユースケは2塁ベースに入り
ダブルプレーの準備を整えていた。

5回の守備では相手打者の打球がピッチャーの横を抜け
ヒット性の当たりが二遊間に飛んだ。
これをセカンドのユースケがバックハンドで捕球し
逆モーションながらバッターランナーをファーストで刺した。
思わずガッツポーズをしてしまうほど見事な守備だった。
この二つの守備はサボらずにバックアップを続ける
カバーリングの効果だ。

カバーリングには技術や能力は関係ない。
やる気になれば誰でも出来る。
仲間のミスを救えるし失点を減らすこともできる。

技術や能力で日本一になるのはとても難しいことだ。
でもカバーリングや礼儀や挨拶なら
頑張れば誰もが日本一になれる。
全国大会に出場する夢を実現するために
出来ることから一歩づつ“全国レベル”を目指そう。













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Last updated  2011/10/20 11:48:26 AM
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