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四国西南部でイサキ祭りが始まった。旬のイサキは美味しいから家族からのリクエストも。そこで「祭りに参加するなら今でしょ」と4日、S水さんと参加してきました~♪ 午前4時半、🚢💨 抽選場に集まった船は3船 ⇒ 私がくじを引くと~「3番」でした 船長がチョイスしてくれた磯はここ 荷物をもって ⇒ 今回のエサはこれ達で ウキはコレ ハリス ハリ 満ちの潮が残っていたから「チャンス!」と急いで仕掛けを投入 ⇒ すぐにヒット! ⇒ いいサイズのイサキ ⇒ しばらくして相棒の竿が大きく曲がる ⇒ イサキでもグレでもなさそう ⇒ 「何奴?」と見ていると~ 上がってきたのはこやつでした⤵ <青ブー> 次がないから本流狙いで ⇒ 再開 ⇒ すぐに「バチバチッ」とラインが飛び出る ⇒ 一瞬、「グレか?」と思わせるような強い引き ⇒ 上がってきたのはメタボで美味しそうなイサキ君 「このサイズ」と打ち返したが~潮が緩んできた ⇒ それからはアタリが少なく、ヒットして寄せようとしたら「ガブリンコ」 ⇒ 見回りの前は3連荘の被害・・・ 🚢が来る ⇒ 船長に📲して他の状況を聞く ⇒ 「他の船ではアタリもない人もいるそうなのでここで頑張ったほうがよい」との事 ⇒ 「了解」と返事をする ⇒ 沖は~ほぼ100発100中「ガブリンコ状態」なので手前を釣ることに ⇒ 本流に沖から斜め手前に当たりながら合流するPで仕切り直し まずは「ガブリンコ対策」にハリスの号数をUP 次にドラグを~ゴリ巻しても切れない強さに調節 ⇒ ウキのトップをクルリと捻って-G2に、ウキ下を1ヒロ半に変更して投入 ⇒ ウキがかすかに見えるくらいの深さでラインを張っていると~「コンコン、グーッ」と来た ⇒ わずかに送り込んでから竿を左側にある棚の方向に倒しながら合わせてリールをゴリ巻 ⇒ すると~~、ヒットしたイサキが棚の上にくる = サメの捕食がしにくくなる ⇒ そのまま巻いてウキが竿先まで来たら竿をあおってごぼう抜き ⇒ 無事、キャッチ( ̄ー ̄)ニヤリ ⇒ 「このパターン」と打ち返す ⇒ それでも瞬時の対応が遅れると、ガブリンコされたり~追ってきて一瞬「やられたか」と~ヒヤヒヤしながら追加 ⇒ 相棒にもそのやり方をアドバイスすると、被害が激減しました ⇒ キャッチしたイサキはクーラーバック内に海水を張ってペットボトル氷を入れ、水温を冷やした状態のブクブクで生かしてましたが~数が多くなると、酸欠っぽくなった ⇒ 一旦、釣りを中断 ⇒ 「脳天締め」→「大動脈切開」→「フリフリ血抜き」→「神経締め」の処置をしてから海水氷が入ったクーラーの中で冷却 ⇒ この処置を17匹ほどしてから再開 ⇒ 午後0時40分まで釣り続ける その結果、相棒のS水さんはコレだけ 私も釣果を前にして 今回のポイントは同時開催の「サメ祭り」が最高潮?の様で難儀しましたが~何とか「イサキ祭り」に参加できましたε-(´∀`*)ホッ 翌日は定番のこれで アラはこいつを使って これに 翌々日は大好きなこれで 今回のイサキは脂の乗りが抜群でどれも大変美味しゅうございました 特に塩タタキは「ふわふわッ」とした食感で「良・大型のどくろの塩焼き」に似た感じでした この先、マダコ取材やシロイカゲームなどの予定が目白押しですが~もう一回は「イサキ祭り」に参加したいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.07 05:44:22
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