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ネットで鮎竿の修理を検索していると~某釣具店で追い継ぎリメイクの方法が載っていた(* ̄- ̄)。
「これなら10年以上前に折って替えのバーツも代替えもなく、お蔵入りしている竿が修理できる」とチャレンジしました その竿はこ・い・つ 修理の前にチェックすると~グリップがベトベト状態に ⇒ 「無水アルコールで拭けば取れるだろう」とウエスに含ませて「ゴシゴシ」 ⇒ しか~し、コイツは綺麗に取れないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン ⇒ 今まで他の製品は取れていたのに・・・?(。´・ω・)? ⇒ 仕方がないから魔界で熱収縮ラバーを購入して装着 ちょっと派手ですが~まずまずの仕上がり 2番の玉口から15㎝程下で折れていたのでその個所をヤスリで整える ⇒ 2番の下から入れていき、玉口が2㎝程出てきて止まるところでカット ⇒ その部分もヤスリで整えてからエポキシコーティング クルクルと回転させながら一昼夜、乾燥 ⇒ 出来上がりはこんな具合 その結果、2番は20~30㎝弱ほど短くなりました 予備竿&強風時に出動予定です この竿を早瀬クラスが入っているロッドケースに入れ替えるとき、中に折れた1番が入っていたΣ(゚Д゚) ⇒ 「いつ折ったけ~?」と詳細不明・・・(・。・; ⇒ まあ、入っていた竿のバーツだろうからついでに修理することに ⇒ こいつにはトップの折れた礒竿の1番を利用 ⇒ 下から入れていき、折れた個所の上下2.5㎝ずつ位に入って止まるところでカット ⇒ 折れた個所の補強に上からセキ糸を巻く ⇒ その上にエポキシコーティング こちらも一昼夜乾燥 ⇒ こんな感じに マスキングテープを除去して完成です 出番があるかは?ですが、こちらも予備用で(;^_^A 鮎釣りは数日前に行きましたが~場所によっては垢腐れと緑藻が多く、苦戦しましたヨ 次回は近々、今シーズンラストのイカです ⇒ 今年は良くなく、「このまま終わりだろう」と思ってましたが~今週の頭から爆釣が3日間続いているので大いに期待してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.14 06:00:19
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