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テーマ:野鳥観察ノート(932)
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 4:46 198 17:02 202
干潮時刻 10:42 39 23:00 37 大潮 最高気温 20℃ 最低気温 13℃ 日の出 5:05 日没 18:16 月齢 12.8 カモシーズン中に毎日探して1羽しか見かけなかったアメリカヒドリ、今日は完全な繁殖羽で姿を見せた。 ![]() もう諦めかけていたのに、思いがけない出会い。 ![]() 綺麗な羽色のハクセキレイ。 ![]() 前の大潮の満潮時に流れ着いた流木で一休みするコサギ。今日の大潮でまた流木は流れ始めた。 ![]() ジシギの色合いが違うので、タシギ以外も疑っている群れ。今日は10羽。 ![]() 観察時間中に羽繕いをしてくれたのは2羽、まずタシギ。 ![]() ハリオシギは南西諸島以外では稀と図鑑に記載されているけれど、以前もそれらしき個体の針尾を撮影したことがある。今回は羽繕い中の針尾。矢印の部分で3本ほど確認できる。 ![]() ジシギは尾羽の枚数が決定的な証拠となるが、扇状に完全に開いているシーンを撮影するのは難しい。それでも、こうやって個別の特徴は確認できるので、タシギ以外を常に疑って観察したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月18日 18時56分46秒
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