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テーマ:野鳥観察ノート(932)
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 2:25 141 13:22 175
干潮時刻 7:33 103 20:41 45 中潮 最高気温 11℃ 最低気温 4℃ 日の出 6:51 日没 16:43 月齢 10.9 最低気温は4℃とされているが、日陰で北向きの土地は0℃に達した様で今季初の霜柱を確認した。 空気が澄んで富士山も綺麗に見える。 見慣れたカラスとトビの格闘。瞬間を捉えると迫力がある。 ハシボソガラス、翼が部分白化の個体。遠目に猛禽類だと錯覚するような羽の裏側の模様。 コクマルガラスを期待したが、クチバシが大きくハシボソガラスだと思う。 多摩川は野鳥の個体数密度が濃い。カモも多くヒドリガモとコガモが多いがハシビロガモも僅かに見られる。繁殖羽に換羽を終えたオスがいた。 アオジは3羽で行動していた。手前オス奥がメス、雌雄同時に撮影できた。 3羽目、別個体のオス。 暗い藪の中によく会うシロハラ。 チドリはイカルチドリがメインの群れが30羽。 大型カモメは2羽、ともに眼瞼の色と光彩の色からアメリカセグロカモメの様だ。 別個体、上の写真と比べ足が太い。 ユリカモメは今年の数が少ない。餌やりをしている人が多く主に食パンだが、もう少し小さくしないとこのように喧嘩になる。 越冬ツバメ、昨年末12月15日にピンボケ写真を掲載したが今回はマシ。調べた範囲では今季最北の越冬記録は我孫子で東京では八王子でも写真が撮られている。Web情報ではヒメアマツバメと混同されている記載もあり。燕尾左右の長さが十分に長く、飛翔形も三日月型に見えない点など確認して方が良い。見慣れるとまず間違えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月06日 18時44分37秒
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