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朝のニュース「生食偽装馬肉 32トン販売 飯島の業者 県警が捜査へ!」
まあ~朝から、気分の悪い(ーー;)ニュースを聞いてしまった。 この手の事件は本当に後を絶たない。 前回の「えびすや」は死者まで出しているンでしょう。 懲りないのかなぁ~? 部下に指示をだした北原実前専務(41)の弁明が・・・ 「輸入に3、4カ月かかる見込みで、取引先に肉が足りないと言うわけにはいかなかった」 この言い訳にもならない発言を、消費者が鵜呑みにするとでも思っているのでしょうか? 消費者・取引先も舐められたものです。 ばれないと思って、利益をむさぼっていたのでしょう。 弁護士によると、少なくとも昨年1月24日~今年2月末ごろに偽装したことを確認。 という事は、1年間にも及びます。 それも32トン=3万2千キロ 1ヵ月=2667キロ 1人前100グラムとして2万6670人分。 この会社での32トンは7%との事。 ということは、年間457トンを出荷販売しているのです。 何が言いタイかと言うと、 それだけの販売量に誇りと責任を持たンといけないと言う事です。 1年間、内部告発する勇気のある人がいなかった事も残念です。 「そんなの見たダケでは分りません!」 と言われるかもしれませんが、 もしも「生食用」と「加熱用」の区別がつかないンなら「肉」扱っちゃいけませンて! どう転んでもプロでしょうガ!? いや~食を預かる者としては、まったく気分の悪いニュースでした。 お手数ですが お願いします ポチッとな! ↓ にほんブログ村 皆さんのおかげで励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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