慈光寺の杉並木
紅葉をもとめて、五泉に、紅葉には、まだ早かったようです。 霊峰白山の麓に座する曹洞宗の古刹慈光寺。楠木正成の直孫、傑堂能勝禅師により応永10年(1403)頃、中興開山されたと言われる越後往古四ヵ道場のひとつ。 黄金の里会館から慈光寺の間には、県天然記念物に指定され樹齢300年から500年を越すといわれる杉並木が、参道500メートルにわたって覆い、訪れた方に慈光寺の長い歴史を感じさせます。 慈光寺付近には白山大蛇伝説や天狗伝説が残っており、石碑や石仏なども参拝者を静かに見守っています。 くさかりのおともは、いぬ 黄金の里会館(りんりんちゃんの色紙があった)前駐車場から、参道500メートルの杉並木と清らかな流れの滝谷川がすばらしく楽しめました。何回来ても、清流の流れ・・・みあきないね。大きなぎんなん、きのこがとっても、おいしそう・・・。