|
カテゴリ:新人講師の七転八倒
先日、小論文指導を行った生徒が志望校に合格した。
友達が合格したのを見て、センター利用組も刺激を受けたようで、 高校生も良い雰囲気になってきた。 センターまであと少し。徹底的に付き合ってあげたい。 しかし、それとは反対に中3の数人のだらけ方が気になる。 真面目な生徒にも悪影響を与えはじめているようなので、 なんとかしないといけない。 こういうことは集団で説教をしても変わらない。 時間を作って一人一人と話していこう。 講師と生徒としてではなく、 一人の人間として向き合うしかない。 よく個別と集団などとシステム面で揶揄されるが、 学習面にしても精神面にしても 一人一人としっかりと向き合って指導出来れば良い。 自己肯定のための他者否定からは何も生まれはしないのだ。 そのことを子供たちに教える前に、自分の胸に刻んでおきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|