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カテゴリ:トルコ Turkiye
コンヤはスーフィー発祥の地でイスラムの習慣が根強く残っています。
朝5:50に朝のお祈りで目が覚めました。 携帯電話の動画で録音したので楽天ブログにアップできるはずなのですがやりかたが まだ分りません 写真はイギリス系スーパーマーケットのショッピングセンター。 昨夜のコンヤの夜は安全で、夜は10時くらいまでショッピングセンターでお買い物をしました。 子供向けのDVDでイスラム教の歴史を扱ったアニメがありました。 イスラム教の歴史はモーゼの十戒から始まりますので当然モーゼの挿絵が入っています。 私はモーゼの絵がなければイスラム教の歴史だと分からなかったかも? 興味はあったのですが、買ってもトルコ語だから私には分からないので買いませんでした。 ショッピングセンターはお爺ちゃん、きっちり髪を隠したお嫁さん、孫達? な三世代グループが多く目立ちたした。 もちろん今時の若い男の子グループも、女性ひとりで車の運転をしている人も… 外国人慣れしていない街なので人からジロジロ見られるのが苦手な人はキツイかもしれません。 メヴラーナ博物館の緑の屋根。 メルヴェレー氏はスーフィーの中に地元のシャーマニズム(地域的な原始宗教)を取り込み、 旋回舞踊は美しく発展しました。 ん~美意識はやはり大事でしょ。 美しかったからこそ1500年以上愛され続け、外国人留学生も学びにきました。 そしてスーフィーといえば音楽がつきものです。 私もあの旋回舞踊を踊る人は神と共にあること思うのです。 キャラバンサライ跡。 ふっふっふっここではお買い物で大変美味しい思いをしました。 なので写真はこれだけなの CDは最新版が揃い、お店の方は多少日本語が話せます。 日本人のトルコ語発音をきっちり聞いてくれ、お勧めCDまで紹介していただきました。 アクセサリー、生活雑貨等外国人女性が何を欲しがっているのか、 幾らくらいの値段なら買いやすいのか…? 本当によく勉強をされていますので、 行かれた方は価格交渉、値引き交渉も気楽に(恐れずに)してみてくださいね。 本物のキリムで出来たバックも定番のデザインでした。 レストランのお皿はどれも美しく、手書きのためどれひとつとっても同じものはありません。 値段もピンキリですが4,000円くらいからありました。 そして雪景色に変わり世界遺産のカッパドキア! そして未だに洞窟住宅に住んでいる方のお宅でお茶♪ 冬は長く、すべての農作業は止まりますので女の人達はこの時期に絨毯を織ります。 石の家は余り季節に関係無く一定の室温を保つようそうです。 部屋じゅう絨毯で暖かいし可愛い!!壁にもキリムがかけてあります。 白過ぎてまたまたグレーがかった写真になってしまいましたが本当はもっと明るいです。 トルコ石販売 トルコ産トルコ石が海外の宝石店に出回ることはありません。 宝石でなく、半貴石であるのですが金と同じグラム販売になります。 6mm玉40センチ分を買って日本で今流行りのブレスレットに作り直そうと 思っていた私は見事これで青筋を立てて怒りました 希望する商品を出さず、割高の良い高額商品を売りつけるやり方に 腹を立ててもしょうがないので「買わない」の一言で済ませました。 自分への唯一のプレゼントとして10mm玉をひとつだけ買いました。 それにしても、夜は長くて何もすることがありませんでした。 今回のツアーの独り者&添乗員さんとレストランが閉店になるまでヒマ人で集まって おしゃべりをしていました それでもまだヒマを持余してでテレビを見ていたら運良くアラベスク(古典音楽)の 生番組を放送していました。 CDジャケットで良く見るヒゲおじさんと、怖い顔のオバさん…オバさん? 素人喉自慢の批評をしている声を聞いたら女装したオジさんっ? 見た目も声もカルーセル麻紀さんそっくり!! (ウワサには聞いていたけど…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.22 22:57:42
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