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カテゴリ:トルコ Turkiye
パムッカレ…素晴らしい景色です
なぜ写真がこんな風にグレーがかっているのかというと、空が青すぎて、パムッカレが白すぎてデジカメで写すと勝手に露出調整してしまうのです。 世界遺産のひとつになり、現在は一部しか入ることが出来なくなってしまいましたが温泉もちゃんとありま~す♪ 冬だったので余り遠くまで歩くとあっという間に氷の様な冷たさ 余りに景色が広大過ぎて何をどう言葉に言い表せばよいのか分りません。 ただ、こんな風景がこの世にあるのだと… そして紀元前のローマ貴族達もここの湯につかったのだという事。 石灰棚に着くまでなんとヒエラポリス(お墓)の中を歩く ギリシャ&ローマの貴族達はこの温泉にくれば病が治ると信じていました。 病が治るものもいれば、そのまま天に召される貴族もおりました。 この墓はそういった貴族達のものです。 昔は(今もトルコに)火葬の習慣は無く、そのまま棺の中に入れられます。 棺は丸い蓋をかける。なぜ蓋が丸いのか? 母の胎内よりいでて母の胎内に戻る という昔のギリシャ&ローマの考えらしいです。 そして墓場の影から浮浪者スリ集団が 絶対に写真に収めたい!! 私たちが団体だったから良かったものの結構怖かった。 どこから見ても10代の男の子達4人である一定の距離で行動を共にして1人は見張りに立ち、後の3人で観光客を取り囲む手口。 上手い具合に顔はなぜか撮れない。 女性1人でこの墓の影に引っ張りこまれたらおしまいでしょうね 格安ツアーの訳はお店に連れて行かれる所 冬はヨーロッパの観光客がおらず、この時期に来るのは日本人&韓国人&ロシア人くらいかな? ファッションショーはツアーで一番陽気なオジさんも飛び入り参加 バスの移動は疲れるけど山を越える度に季節が変わるのを見て、雪景色が現れたり、いきなり陽気な地中海の風景に変わったり… 今回、一番のスペシャル観光ホテルにお泊り。窓からは地中海が見えて11月くらいの気候で上記の写真とは大違いです。 ハマム(お風呂)にも行きたかったけど、大型観光ホテルはほとんど男女混浴 そしてケセジ(マッサージ)はなんと男性の確立高し この際、ハダカでもいいやと思っていた私は なんですと と悶絶しました。 これを前から知っていたら水着を買っていたのに残念です バイキング式でしたが、今回のツアーで一番ゴージャス 食べきれない程、沢山のお皿に盛り付け(これは3人分)写真をパチリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.23 10:22:07
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