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カテゴリ:トルコ Turkiye
朝の8時から11時まで飛ばしました!
昨夜、午前様で眠り体は徹夜明けの様にクラクラするのですが6時に目覚ましをかけて朝食 トラムはラッシュ!うげぇ~!!痴漢が多いと聞いているのにこれは辛い でも女性も乗っていたので私も勇気を出して人を押して乗りこむ。 太ったオジさんと太ったオジさんの間に達、 目の前には私に話し掛けたくてウズウズしている生意気盛りの少年 よく揺れるので1本の吊革に2人はぶら下がっている。 「ああ…一緒に掴んで良いのね」(都合良く自己解釈に走る) と思っていたら吊革を譲ってもらえました 8時丁度シャッターを開け始めたグランドバザールに行き、 通勤途中のサラリーマン達と一緒に通りを突き抜けたらたったの10分で見終わりました? 抜けるとそこは繊維問屋街。 もう一度戻って衣類、衣装、生地、古着、アフガニスタンのアンティークをゆっくり見ながら 駅に向かって戻る。噂通りに本当に迷路みたい イスラム風の大家族もゾロゾロと値札の無いスリッパを値段交渉したり、 試着をしているのを見て私も思い切って交渉して買ってみる 9時!タイムリミット! トラムに乗って今度はアヤソフィアに 地図で見る2駅と1キロの距離は実際に移動すると30分かかる この度の旅行の中で一番憎ったらしかった猫観光名所もドライブインも野良犬 野良猫だらけ外国人が噛まれるとまず病院行きだそう インテリア科の学生だった頃、テレビで見たアヤソフィアとブルーモスクの美しさに 心を奪われました。 どうして今まで忘れていられたのだろう? 10時!タイムリミット!11:15に空港に出発するのだ。 駅までスタコラ走る。そんな時に限ってトラムが来ないんだよ~! これが帰りの脳天気な私達 一緒のツアーの方から写真を貰えて本当にラッキー。 今回のツアーは誰一人、トラブルが無いし無事故!晴れたし、風が無いし… 何よりもツアーのお客さん全員が良い人だらけで、私はいつも快適に過せました。 一番強気でパワーのあったのが、某天下り役人のお爺ちゃんやら、某会社社長さんでしたが、 彼等はどんな時にもポジティブシンキングででかい声でアホな冗談を連発。 そしてトルコ人ガイドにもツアコンの彼女にも何気に気を使ってくれた。 やっぱり人間は伊達に歳をとってはいけないのです 「こんなに何も起きなかったツアーは始めてです」 と、日本人添乗員のお姉さんも、トルコ人ガイドも大喜びで熱~いお別れの挨拶がありました。 後日談 1月25日になって始めて知ったのですが、イスラム教ではピンク色の服は禁止だったそうです。 どうりでコンヤのレストランで、全員金縛りの様に私を見ていたはずです でも、イスタンブールのカジュアルショップはピンクのセーター売っていましたよ♪ ピンクといえばロシアのエカテリーナ女王は自分以外、公式の場でピンクのドレスを着るのを禁止という法律を作った事があります。 もちろん、貴族達は公式の場でこそピンクは着なくても家ではピンクだっと思うのです。 もちろんピンクは全ての女性達を華やかに装ってくれる色だと私は信じています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.25 18:17:41
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